くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

冬の海 その後

2007-01-18 | 
おっと、冬の海つづきです。

波にもまれながら 

 寒さの中 海風と闘いながら

  あの 荒々しい波を乗り越えた瞬間

   とても素晴らしい 島が見えて来ました。


あっ! あそこに見える島は?

     私は時の旅人 時空を飛んでいる時

       素敵な島のような・・・ 見えて来ました。





あれっ、あそこにも




あっ、こっちにも




これは 海風と砂の芸術です。

 冬の海 冬の砂浜は とても寒いです

  でも、良く見ると 色々な形の芸術が見れます。



(この間の海より。)     
  

     
  
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冬の海

2007-01-18 | 
冬の空を眺めていたら
 
 どんどん体が熱くなってきた

  時より北風の唄を聴きながら

    あっ、今度は雪の舞が目に刺さる

      一瞬、闇の世界に迷いこんだ感じだ。

あれっ!

あそこに見えるものは? なになの? ここはどこなの?



小さな目が 私を呼んでいる

 あの小さな顔は ・・・  ちょっと可愛いね

でも目をしっかり開けられない

 どうして どうしてなの?

  今度は パチパチと小さな粒があたって 顔が痛い?

        なかなか目を開けられない

  まともに冷たい風と 舞い上がる小さな砂

いったい あの小さな目をした白い生き物は?



目は小さくても 心は広い世界だ

 ここは大好きな 海だった



さすが 冬の日本海 風が半端じゃない

   さすが 誰もいない  



この海風 この波しぶき 

 ねぼけた自分が何処かに飛ばされた感じだ



冬の海は力強い 勢い良く闘っている感じだ

 余計な事を考える余裕などない

  とにかく 何かに向って 一生懸命 力強く闘っている。



波にもいろいろ あれっ!

 なんだ~ この波は 

 あの夢の島を見るまで まけね~ぞ! 

  

            

   
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