くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

秋田空港で!

2007-01-13 | 空港、飛行機
ここ何日か時空間移動をしている間に秋田空港で(1月6日)
  大韓航空ボーイング737-900機がパイロットのミスにより
    誤って滑走路ではなく隣の誘導路に着陸していたそうですね。

大事故にならなくて良かったです。

秋田空港は風向きによって、計器着陸装置のある東側からの着陸と
   着陸装置のない目視による西側からの着陸があります。

この日は、西側からの着陸だったそうですね
 まあ、くわしくはこちらのニュースこちらのニュースを見た方が早いですね。

誘導路の幅は30mあるそうですが、どの位の幅なのか?


参考写真 こちらは誘導路の真東から西側を見た様子です
      遠くに見えるのはDC-8機です。けっこう広い感じですね。

ちょうど大韓航空機がタッチダウンしたあたりだと思います。
  


参考写真 こちらは中間地点あたりのボーイング767機です。
      翼の幅がいっぱいですね。



参考写真 こちらはA300機です、こちらも翼がいっぱいですね

30mそれは広いように見えますが、飛行機の誘導路としてはちょうどいいですね

でも、良くこの誘導路に着陸出来ましたね、ほんと、大惨事にならなくて良かったです。



さて、この誘導路から120m離れた滑走路の幅は60mですが
    どの位の広さなのか?


参考写真 ちょうど主滑走路の真東から見たボーイング737機です
       やはり広いですね この写真は今加速する時の写真です。


空港って真近で見ると 幅から長さから 本当に広いですね。 


参考写真 こちらは着陸寸前のA300機です。

30mそして60m やはりずいぶん違いますね。

今回のミス着陸で、秋田空港の不思議の1つが分かりました。(私の場合)

いつも東側からの着陸を見ていると、まるで線路の上を滑るように
 綺麗な角度で降りて来ます、横風によって進入線より多少左右にずれながら降りて来る時もありますが、ちゃんと滑走路の中心地点(幅の中心)に着陸します。

こちら側は計器着陸装置により誘導されていたんですね。(私は素人です。)

それに進入灯の光りの流れも これで納得しました。


参考写真 こちらは進入灯の真上を降りて来たボーイング767機です。
       間もなく着陸です。

さて、西側方向からの着陸はどうなのか?
    こちら側には、計器着陸装置が付いていないそうです。

雨の日 風の日 曇りの日 パイロットさんの目視により着陸するそうです。
 すごいですね、パイロットさんの腕は凄いです。

目視による確認 どのように見えるのか?

 ちょうと時空間移動して飛んでみました。(冗談です。)(笑)


参考写真 Googleさんの3D地図から転写しました。

滑走路幅60m   誘導路幅30m  

今回は、雨により視界不良 6~7km位の距離で確認できたそうです

進入灯の明りが何個か点灯していたそうです

素人考えですが、飛行機の着陸時には、快晴以外は全て西側にも、
もっと進入灯の灯りが点いていると思いました。
まして計器着陸装置が無ければ、なおさら・・・・・



心理的には幅の広い方を目指すのでは?


着陸寸前に滑走路ではなく



誘導路だったら 

ほんと、大惨事にならなくて良かったです。

でも、ミスで許されるのか?

でも、何処にでも着陸できるボーイング737機とパイロットの腕は凄い。



私はあくまで素人です。(意味不明)




    
写真は全て別の日の秋田空港です。                 
                                  

 
 
 

 
                    






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