くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

夢の大陸へ 4

2006-12-22 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)
      (コンビニのおまけ 缶コーヒーのミニカーから)

夢の大陸3続きです。


ワインディングを走っていた時、トヨタさんに近づいて来た
 白色のクーペは アルプスのトレッカーさんでした。



「あ~やっぱり トヨタさんだ  探していたんだよ」

     {誰かと思ったら 友達のトレッカーさんじゃないか 久しぶり
       俺を探していたの}

「仲間の情報で 一緒に来た チビスケさんと はぐれたそうで」

     {実は そうなんだ それで この道を 急いで・・・}

「心配いらないよ コンボイのおやじさんの家に泊まって 道の駅に向っているそうだ」

   {そうか ありがとう}

ふたりは 道の駅に向いました。



たしか こっちの道が近道だ

 ふたりはタイムトンネルに入って行きました。



その頃 日本車軍団と一緒になったチビスケさんは

「俺たちコンボイのおやじさんに言われ 追いかけて来ました。
  朝 家を出るとき チビスケさんの居た場所にオイルがこぼれていて
   おまけにエンジン音もおかしいので 様子を見てくれと 頼まれたんだ。」


          {心配かけて すまないね 私は大丈夫ですよ}

「それじゃ みちの駅まで チビコが一緒に付いて行くよ」



{色々と心配をおかけして コンボイのおやじさんに 宜しくお伝えください。}


チビスケとチビコは二人で 未知の駅に向いました。

 その時 チビスケさんは自分のエンジン音が変な事に気づいていました。

ちょうど綺麗な お花畑の前で 休憩しました。

 わ~綺麗な花だね

この草原 この風 とっても気持ちがいいね
 
 ふたりは時間をわすれ 花と楽しく遊びました。

     {あっ 遅くなっちゃう 急がないと}

ひと休みをして トヨタさんの 居る 未知の駅に向いました。

     (この時 チビスケさんは 少しの めまいを感じました。)

また 少し走ると 海岸線にやって来ました。

     {チビコさん ちょっと休んで 行こうね。} 




チビスケさんは 大好きな海を見つめていました。


{あれっ!おかしいぞ この感じる 痛みは・・・・}


つづく






  
     




 

 
コメント (2)
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