夢の大陸へ ３

私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
　　　 夢がいっぱい詰まっている（笑）
　　　　　　（コンビニのおまけ　缶コーヒーのミニカーから）

夢の大陸２の続きです。

危ないところを　トラック野郎のコンボイさんに助けていただいた

　チビスケ（スバル360）さん　

　　もう夜も　だいぶ遅くなりましたのでコンボイさんの自宅に泊めてもらいました。

｛あ～良く寝た　昨日はぐっすり寝れたよ　コンボイさん　ありがとう！｝


（背景は三井ホームさんの世界の家シリーズより）

「や～チビスケ君　良く眠れたか　
　　今日は　仲間と一緒に　送って行きたいが　
　　　皆　これから仕事でな～　すまんな～　いつでも遊びにおいでよ」

「それじゃ～気をつけてな　元気でガンバレや～」

　｛皆さん　コンボイさん　ありがとう！｝

チビスケ君は　しっかり地図を頭に詰めて　出発しました。


その頃　友達のトヨタさんは

心配しながら　何処までも　　チビスケさんを探していました。
　（エスパーと言っても　居場所までは透視できません。）（笑）



あれっ！この町は？

　ここは、たしか友達のBMWさんの　町だったな
　　　ちょっと寄り道して行こう・・・・

あ～　あそこに居る　お二人さんは　もしかして・・



「お～久しぶり　トヨタさんでは！
　　お前が　ここに遊びに来るとは珍しいな・・」

｛いやいや　久しぶりだな～　たまに顔を出さないと
　　忘れられたら　大変だからな・・｝

｛ところで　チビスケ（スバル360）を見なかったか
　　グラントキャーニオンの途中で　はぐれてしまったのだ～｝

「えっ！あの　チビスケさんも　一緒だったのか　それは大変だ
　　一緒に探そうか？」

(その時、もう一台のBMさんが、コソコソと話をしていた・・・
　　おい、おい、今日の釣りはどうするのだ？・・）

白のBMWさんが言いました
「多分、あそこからだと　あそこの道の駅近辺に居るかも
　　　今、ちょっと用事があるので　あとから行くよ・・」

トヨタさん｛いや～いつもすまないね　それじゃ　道の駅近くに行ってみるよ｝
　
bmwさんは「おっ！後から行くからな・・」とっ、言ってそこで別れました。



なっ、なんと！

　bmwさんの　用事は　やっぱり釣りでした。（笑）



「あ～　ヤベー　いつものポイントに先客だ！」

　　仕方が無い　今日は　こちらで釣ろう・・・・


その頃　トヨタさんは　山道（ワインディング）を飛ばしていました。

道の駅は　こっちの方角だな・・

何処まで走っても　道の駅らしき建物は見えてきません。

あれっ！　もしかして　また　道を間違えたかな？



その時

トヨタさんの後を　追うかのように　何者かが近づいて来ます。



もの凄い　スピードでトヨタさんを　追い越そうとしています。

｛あっ！　いったい　誰だ～｝



その頃です　爽やかな気持ちで　トヨタさんの居る　道の駅に

　　　　　　　　　　　　　　　　　向かっている　チビスケさん

その時です　

「おや　もしや　日本車では・・・？」

　日本車軍団が　チビスケさんの前に　現れました。



「おい　おい　見かけない　チビ助だな～　何処に行くの？」


｛あっ　日本車だ～｝


つづく　　　


　

　
　　








　　
　　
　　　

時しぐれ

秋から冬にかけての寒さの中で

　　　しみいる雨の冷たさの中を

　　　　　ぽつんと頑張って咲いていました。

去年はあたり一面銀世界

　　　　今年は少しの銀世界

　　　　　　　さ～急いで冬囲い

そんな寒さの中　輝いていましたので　家に入れてあげました。



蕾もありますが　今年も色々ありがとう。



また　春までのお休みだ

　来年は　もっと　いっぱい咲いてくれ　

　　でも、私の不注意で目が届かなかった　ごめんね



気がつくと　りっぱな　「薔薇の実」になっていた。


ここ何日か　体のメンテナンスの為　ブログを休んでいました。（微笑）