のんびりおさるの毎日

明るく元気な自閉症児おさる。
就労継続支援B型事業所に通所しています。
毎日のドタバタ生活を綴っています。

神戸マラソン 頑張って走りました

2013年11月17日 22時05分24秒 | 日記
神戸マラソン
ちょっと気温が高かった?
なんて、走らない私が言うのも変ですが~~

定刻の9時30分にスタートしたクォーターの部。
クォーターという意味をはあくしていないおさる。
コースの下見をしていないので、ゴール前に若干の不安があったのです。
「須磨駅(10キロあたり)をすぎると右側へ寄る。」と言う注意書きに気付いたのが今朝。
でも、係の人が誘導してくれるだろう・・・なんて思っていたのです。

で、フィニッシュ地点である一ノ谷プラザ前で待っていたら、なんか違う。
フルのランナーが道幅一杯に広がり走っているし~~
ぜんぜんクォーターのコースがない!

それと、フィニッシュへ向かう誘導も、目立ってない。

やばいよ?
これ・・・

おさるが来る前に2人ほど行き過ぎ、戻ってきました。
まあ右側を走っていたので、止めやすかったんでしょう。

さて、おさる。
道路の真ん中当たりをマイペースで走ってきました。
あわてて、「おさる! こっち!こっち!」と声をかけました。
見たはずなのですが、ゆっくり走っているので注意されている?と思ったのか、素通り。

ちょっと待ってよ~~
でも、クォーターはゼッケンの色が違うから、すぐに呼び止められるだろう。

と思ったのですが、甘かったです。

これ、今年だけのことだけじゃない。
去年もクォーターを走ったお友達も、前回は通り過ぎ止められたとか。
それでも、割と近くで戻されたようですが・・・
「こりて、ウエストボーチに携帯を入れて持たせた。行き過ぎてもGPSでどこにいるか検索できるから」
と言うことを教えてもらいました。

そうか・・・
別の方は、ゼッケンに縫い付けたそうです。
全く思いもしなかった方法でした。

おさるはフルマラソンランナーと一緒に折り返し地点まで行き、一ノ谷プラザまで戻ってきたところを確保。
だから、クォーターを完走したことにはなりますが、当然ながら制限時間オーバー。
なので記念品のバスタオルとかはもらえない。
ちょっと残念。

おさる以外にもフィニッシュ地点を通り過ぎたランナーがいて、この方はバスに乗せられたようです。
つ~~か、おさるは見つけられなかった。
走っているランナーの集団から、番号で1人を探すからでしょう。
私は、走ってくるおさるをすぐに見つけることができました。
番号じゃなく、顔や服装で探すので、見つけやすいようです。

結局、24.5キロくらい走ったおさる。
対して疲れている様子がありません。
つ~か、疲れたのは親のみ。
元気いっぱいです。

受付の日、療育手帳を落とすし、今日の結果。
なんかついていなかったような、思い出に残るような大会でした。
来年は、フルで申し込んでみようかな~~
倍率が高いけれど、クォーターは懲りました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする