goo blog サービス終了のお知らせ 

寝転がって気軽に思いました😚😚

寝転がって気ままに思いました。の続編です。
たぶん、おもしろいと思いますのでお立ち寄り下さいな。

ニ喜ニ憂‥でした(笑)

2022年11月28日 21時33分02秒 | penhorse813@gmail.com

こんにちわ   ヘヘ‥

先週は見物(もの)続きでした。大相撲にサッカー、そして 将棋の竜王戦。

先に大相撲を書いたのは やはり人気の度合いかな(笑)次はサッカーですが、

大相撲や このあとの将棋は日本古来のモノであるのに対してサッカー(蹴球)

は南蛮渡来のあちゃらモンであります。ですから日本に伝来したのは野球もそ

うですが恐らく明治の頃でしょうか。それに対して 相撲の起源は神代まで遡っ

て神様同士が争った記述がありますが、人間同士の相撲で最古のものとして、

垂仁天皇7年(紀元前23年)7月7日 (旧暦)にある野見宿禰と「當麻蹶速」(当麻

蹴速)の「捔力」(「すまいとらしむ・スマヰ」または「すまい・スマヰ」と

訓す)での戦いがありました。

皆さん これが何年前かと思いますよね、現在が紀元2022年ですから

紀元前 になるとそこに23年を足さなければなりません。2022+23=

つまり2045年前の出来事なのですね。しかし二千年以上も前なのに日付は

キッチリ残ってるのもすごいでしょうか。

そして将棋の紀元と言いますか輸入されたのは、インド→中国→日本‥で奈良時

代頃のようで約1300年くらいでしょうか(笑)まぁ相撲の起源はケンカか

ら取っ組み合いになる中で力を比べよう!と発展して禁じ手や決まり事をまと

められて出来たようですね。

将棋も元はインドが発祥の地でして、最初は闘い や戦(いくさ)に似せて

も怪我のないようにと考えられたようですね。そのインドの起源は紀元前30

0年くらい と言われていますが、インド人はホント エラいですね(笑)

そのインドからの将棋が西に広まったのがチェス、東に来て象棋(中国)

日本の将棋、これを界の3大将棋と呼ぶそうですが、それぞれのやり方が違

いますから同列にはならないでしょうか。

そんなところで日本に入って来た将棋がおよそ1300年の歴史、相撲に至っ

てはよくわからんけどざっと二千年前。それからするとサッカーなんてたかだ

か百年くらいでしょう。

そんな比較をすると 如何に大相撲や将棋を大切にしていかないとイケないかわ

かるでしょうね。

それに相撲はアマチュアの世界大会を開催していますが、だいたい日本人選手

が優勝かな。将棋には世界大会はありませんが、もし来年開催をしたら 

おそらく全階級でぶっちぎりの優勝でしょうね。

え、将棋に階級ってあるんかなぁ? 貴重なご質問を頂きました。

ハイ、将棋の大会ではまず 性別に別れます。そして小学生1年から大学四年ま

での14階級、それから20歳代30歳代40歳50歳60歳70歳80歳9

0歳までの8階級が設けてあって 合計が22階級、で男女それぞれがあるので

44階級になります。もちろんアマチュア精神に則っていますから参加はアマ

チュアに限りますが いずれは W・S・A  世界将棋連盟公認でプロ棋士の参加

も検討されることでしょうね(笑)

話を進めます、いつもあんぐりするのが  あのサッカー。

点を取ったら はしゃぎ回ってベロ出したりウデを拡げて

叫んだり それ見たか、と威張ったり ヒゲはボーボー伸び放題、たかがボールを

蹴ってゴールに入れる単純なゲーム。なのに世界一だとか、戦略が合わなかっ

ただとか、華麗なシュートはマシな方でチームに献身的なフォローを尽くし

た、難しいゲームになる‥たかがボールを蹴るのにどう難しいのか教えて欲しい

(笑)創造性のあるキック!蹴ったら2回転でもしたのか?   意識を持って前を

見続けるよ‥前を見ないと走れませんぞ。

この惑星で32チームだけが出られるW杯に参加できるのは いつだっていいも

のだ‥どこまでも自信過剰な奴らだろうね。

サッカーのインタビューに意識をして難しく話しているようだが普段の振る舞

いからすると厚顔無垢なだけで厚かましいにも程がある(笑)

ホントどんな神経をしてるのか品格の問われますね。たとえば  ちょっと

足に脚が触れたら 大げさに転(こけ)けたりうずくまって痛くてたまらん ‥

フリをするんですねぇ。審判がそんなことない、と無視をすると これ以上痛い

フリしても仕方ないと ケロッと立ち上がって 自分の守備位置に戻るんですから

あんたのさっきの痛さでうずくまっていたのは何でしたの?

サッカーは嘘つきか詐欺師か役者でないと務まりませんよね。

同じ球技で 野球は相手を ヤジる、ラグビーは相手をたたえる、サッカーは相手

を罵(ののし)るゲームだと私が考えましたが、いかがでしょうか(笑)

   話しが逸れました。

先週のこれ等の結果は一喜一憂でした。

まずサッカーですが ドイツに勝ったのが一喜ですね。その後将棋の藤井聡太竜

王が広瀬八段に負けて一憂、その後、阿炎が初優勝をして一喜。

その夜サッカーで負けて一憂。

そんな事で整理しますと先週は一喜一憂ではなく ニ喜ニ憂でした(笑)

果たして今週はどうなることでしょうか・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲みました

2022年11月28日 02時52分21秒 | penhorse813@gmail.com

こんにちわ〜

先週は色々な興行ものが目白押し 退屈にさせなかった一週間でした。

近頃 聞かなくなった 興行もの  ですが、要は、見世物と云われた舞台劇、映画

もそうですし、相撲、プロレスなどが代表的なものでした。落語に昔の興行も

のが出てきますが、先に挙げた有名で大掛かりなものではなくて、地域の村祭

り の中で勧進元(主催者)がいて…今回の村の鎮守様の秋祭りに際して 庶民に

愉しんで貰おうと 呼ぶのが見世物小屋と言われる興行ものでした。

祭りのお神輿はもちろんですが、テレビやラジオなどが無かった時代は娯楽に

飢えていたのですね。どこそこでお祭りがあると聞くと 朝早く家を出て半日歩

いて見に行ったりするのが普通でした。見世物小屋では様々な趣向があって

簡単な劇…番場の忠太郎なんかの剣劇や猿回し、奇術、漫才の原型とされる

萬歳などもありました。またスポーツと呼ぶのはどうか~と思うのですが、

相撲は人気がありました。飛び入り参加を募っって商品が貰えるのですから

自給自足の時代には一石二鳥の娯楽、まぁ腕に自慢の素人相撲。

ヤンヤやんやの応援を浴びて 組んだり張ったりするのですから、スポーツとい

うより格闘技の部類でしょうか。江戸時代には既に 職業、興行ものとしての相

撲が江戸相撲、大坂相撲とありました。仕組みは今の大相撲の興行と大して変

わらず 人口の多いところで何日か留まって相撲興行を行ったようです。

やはり落語に 花筏(はないかだ)という題目の噺がありますが、昔のことを

知るに落語はほんと重宝ですね。

その噺は当日有名な大関の花筏が、急病で土俵に上がれなくなって勧進元が

何とかしようと探し出したのが  大関花筏によく似た提灯張りを職業にしていた

男。ワシの身体が大きいのは相撲の稽古で大きくなったのとは違う、ただの

水ぶくれや、それに相撲なんか取ったことないと嫌がるのを大枚をチラつかせ

て何とか大関花筏に仕立てあげたのでした。興行は10日間。身体は大きいが

運動音痴で相撲は取ったことない替え玉の男はとにかく土俵入りの格好で済ま

せていたのですが最終日、 千秋楽に勧進元から 一回くらいは相撲を取ったらど

うかと要請を受けた興行主は 仕方なく替え玉の男に一番限りだからと土俵に上

げます。同じ興行内の相撲取りならいい含めて相撲を取らせられたのですが、

この一番は地元の人気力士いわゆる素人大関。見るからに強そうで、替え玉の

男は 、こんなところで叩きつけられて殺されるのかとブルブル震えながら

思わずナンマイダ〜念仏を唱えました。

それを見た相手の素人大関は、念仏を唱えてる…これはきっと自分を叩きのめす

つもりやな、と思ってしまうのです。誤解というのは面白いものですね。

どちらも相手が強いと思い込んでブルブル震えながら  それでも行司に急かされ

て  ヨイショ、と相手めがけて当たった替え玉が浴びせ倒しで勝ってどちらも怪

我なく 無事に取り終えたのでした。

昔の興行ものですから こんなインチキが結構あったのでしょうか。

それを題材にした噺でしたが、相撲に限らず、スポーツ、勝負事は技術はもち

ろんですが、やってやろう、という気力が大切なのでしょうね。

昨日の相撲を観ていましたが気力の大切さ を改めて感じた次第です。

サッカーについては後日(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする