おはようございます。
私の棲む関西の某県。昨日は、一日中雨。雨の降り方は多くなく小雨でもなく
ソコソコ降り続きました。雨は夕方から夜中まで続いて今朝は、もう止んでいました。
昨日昼中で一向に止まない雨を見上げていて ふっと思ったのが、止まない雨はない、でした。
これは 悪いこともいつかは終わる…それまで頑張ろう という解釈でいいと思うのですね。
このことわざから 忍耐を覚えた人はエラいと思います。私なんか あれこれ知ってはいるものの
それを身に付けられなくて今でも忍耐が一番苦手になっています。
それでも 何とか大人の仲間入り がしたいもんだよ、と一念発起していますが
果たして残り少ない最終コーナーに入ってどうなることやら…です(苦笑)
さて、今朝雨上がりの肌寒い中で新聞を開いてササッと見ますと最後のページに・・
ちょっと脇道に逸れます(笑)皆さん 新聞の最初、最後のページ、気にしてますか?
あ、その前にまず新聞を取っていらっしゃいますか(笑)
そうなんですね、近年は新聞を取らない、固定電話を取らない、牛乳を取らない、
三大 取らないが流行っているのです。
そんな中で新聞の話題を話すのってお門違いと言われても仕方ありませんよね。
だって新聞なんて取ってないよ、という方には新聞の最後のページはテレビ欄なのか
国政のニュースの面なのかさて、どうでしょうか? と訊ねても 知らな〜い
で取り付く島もないのです。
それでも 新聞の最終ページってどうだったかなぁ…と下駄を履いて近くの新聞店舗で
ひと月分配達して下さい、と頼めば ハイ、解りました!とタオルやら洗剤や可燃用ごみ袋
が貰えてます。
新聞購読者が減って嘆いている新聞関係者のみなさんは大喜びですし
こっちは毎朝新聞を配達してもらってしかも色々貰えて得した気分になれるし両者万々歳。
はるか昔に 新聞はその国の文化だ、とおっしゃったエラい人がいました。
なるほど新聞には事件やニュースが主に載っていますが、その脇にはその記事について
社会論みたいなものが載っています。あの新聞社は左だとか右寄りだとか言われていますが、
スポーツなどの結果について例えば大の里が優勝した、のような記事は変えようがありませんし、
阪神が負けた試合に社会論争を挙げても仕方ないでしょう。
そんな中で各社の特色が出るのが 外交、政府の国内の政策のやり方などについてでしょうか。
まぁそんな難しい話はコッチに置いときまして、1面の裏、は2面ですがそこの下側が広告でした。
最近良く売れてる と自画自賛してる広告にろくなものは無い!が定説ですが
今朝は少しだけ参考にしてもいいかな、思ったのを載せました。
○妙なプライドは捨てる… その成功は過去のもの、
○自分の正義に溺れない… 正しいことを言うときほど慎重に、
○「劣等感」をこじらせない…卑屈になることはありません、
詳しくは本を読むといいでしょうが、この副題を見ても 何となく解るような気がしますね。
このブログの中を拝見してますと これからの生活や生き方を模索していらっしゃる方
大勢いらっしゃるようです。たぶん今載せた内容も 了解済だと思いますが、
わかっていても実行を続ける難しさ、これが最大の難所じゃないかと私は思いますね。