がいしょく日誌。

読んで字のごとし。外食日誌

再訪6:「自家焙煎珈琲屋 珈琲茶館OB 吉川店」(吉川)

2017-11-24 21:16:17 | 吉川市


がいしょく日誌。
再訪6:「自家焙煎珈琲屋 珈琲茶館OB 吉川店」(吉川)コーヒーゼリー、コロンビア


今日も1日の〆は近所の喫茶店「OB」。



お、今日も結構客がいる。車がいっぱい停まってる。



中に入る。
確かに客が結構いる。この時間では珍しい。

さて、今日はコーヒーゼリーを頼んでみることにした。520円。コーヒーはコロンビアで。


すると、しばらくして配膳されたのがこれ。



え? パフェ?
っていうぐらいちょっとボリュームがあって嬉しい驚き。
ご丁寧にポッキーまでついてる。



バナナはほぼ1本使い、生クリームもふんだんに使われている。これで520円なら安い方じゃないかな?

コロンビアはアクセントがある苦味。
今日も「OB」で良い1日の〆が出来た!


総合:★★★★
コーヒーゼリー:★★★★★
コロンビア:★★★★
雰囲気:★★★★
リーズナブル:★★★★

「京都 勝牛」(錦糸町)

2017-11-24 21:01:21 | 錦糸町


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35:「京都 勝牛」(錦糸町)特選黒毛和牛 サーロインカツ京玉膳


せっかくの新しいブログなんだからもっといろんな店に行かなきゃ、ということで錦糸町駅北口の牛カツ専門店「京都 勝牛」に行ってみた。





中に入ると、意外にもモダンな作り。




お昼時とあってか、サラリーマン風、OL風、多し。メニューは牛カツメニューのみ。1200円ぐらいで輸入牛の牛カツがあったが、ここは思いきって2400円の特選黒毛和牛 サーロインカツ京玉膳を頼む。



店員さんに黒毛和牛がどこ産の牛かを訊いたらやっぱり分からなかった。あとで調べてもらって鹿児島県産であることが分かった。

ん、食べ方?



①わさび醤油
②山椒
③牛カツ用ソース
などなど6種類あるようだ。

しばらくして黒毛和牛サーロインカツ配膳。



まずは何もつけないで一口。

うーん、黒毛和牛特有の旨味がない。



試しに山椒をつけた。
おっ、旨味がでた!
んん?
生卵やカレー、ソースをつけたが、やはり一番旨味が引きでたのは山椒だった。
ということは、この黒毛和牛、何も下拵えせずにただカツで揚げただけか。
鹿児島県産の黒毛和牛はそれほど強烈な旨味はでないので、塩・胡椒で旨味を引き出すことでより美味しくなる。

たしかに牛カツとしては間違った食べ方じゃないが、鹿児島県産の黒毛和牛という素材をちゃんとおさえていたのかはかなり疑問である。

真新しい店舗と黒毛和牛という素材に溺れるようではいまいちである。


総合:★★
素材:★★★★
揚げ:★★★
下拵え:★
サービス:★★★★
アクセス:★★★★
リーズナブル:★★★

「喫茶 ニット」(錦糸町)

2017-11-24 19:45:24 | 錦糸町


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34:「喫茶 ニット」(錦糸町)ブレンドコーヒー、ホットケーキ


午前中、原稿を書くためにこの喫茶店、「喫茶 ニット」に来た。
錦糸町で喫茶店と行ったらこの「喫茶 ニット」である。



昔からある純喫茶店で、2年ぶりに行く。錦糸町駅南口から歩いて5分の所に「ニット」はある。



このショーケースがいかにも昭和の喫茶店という感じだよね。





中に入る。
先客が数名いた。相変わらずの人気店。
店のおばちゃん、いや初代、健在。髪を染めたせいかちょっと若く見えた。
思わず「妹さん?」とちょっとからかった。
相変わらず元気でなにより。
奥の厨房にはハーリー・レイス似のマスターが健在。あれ、よく夜に見かけた2代目がいる。



ということでブレンドコーヒーとこの店の名物ホットケーキを頼む。

初代と話すと最近は外国人の客が多いとか。この日も台湾から来た女の子を相手に片言の英語を話してた。

間もなくブレンドコーヒーが、



しばらくしてホットケーキが配膳。



デカい&シンプル!
相変わらずどう食べればよいか迷うが、正面からザクザク切って食べる。



バターと蜂蜜のシンプルなホットケーキ。
ストレートのホットケーキだ。
まさしく昭和の味!


なんだかんだで長居したが、また来よう。
あれ? スタンプカードも出来たの? ますますまた来よう!


総合:★★★★
ホットケーキ:★★★★
コーヒー:★★★
雰囲気:★★★★
居心地:★★★★
アクセス:★★★
リーズナブル:★★★

再訪6:「カッソーニョ」(錦糸町)

2017-11-24 18:56:52 | 錦糸町


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再訪6:「カッソーニョ」(錦糸町)ナポリタン


いよいよ明後日で閉店になっちゃう「カッソーニョ」に行くことにした。ここの所入れなかったから今日の内に行っておかないと行きそびれちゃう。



先客は8名。親子連れ2組に外国人客4人。この外国人たちも「カッソーニョ」を惜しんでいる感じ。
後客はいずれも20代の女性客お一人様×2。

26日の閉店日に何時までやるのか訊くと……
「19ジカ20ジデシマル」と言ってた。だから最近は21時過ぎに行っても閉まってたのか。
とりあえず今日はスタンダードなナポリタンと赤ワインを頼む。


閉店の駆け込み需要がかなりあるらしく、昼間は100人以上来るらしい。
間もなくして赤ワインが、



しばらくしてナポリタンが配膳。



おや、これはナポリタンじゃなくてミートソースでは?
と、店員さんに訊いてみると、「ナポリタンハソーセージモピーマンモキノコモハイッテル」と。なるほど。

そして相変わらずもっちもちな生パスタ。ナポリタンでも変わらない。これが明後日までしか食べられないのは残念だ。


総合:★★★★
ナポリタン:★★★★
雰囲気:★★★★
閉店に残念度:★★★★★

再訪:「喫茶・レストラン グルメ」(錦糸町)

2017-11-24 06:22:28 | 錦糸町


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再訪:「喫茶・レストラン グルメ」(錦糸町)モーニング


「がいしょく日誌。」ってまだ始めてから1ヶ月も経ってないが、個人的には定着感がある。で、意外にも一番最初に行った「グルメ」に再訪していなかったので、モーニングで再訪してみる。






朝6時、不夜城の如く煌々と明かりがつく24時間営業の「グルメ」。店にはやはり店員以外に誰もいない。





相変わらずである。あれ、店員さんがフィリピーナではなく、50代のおじさんのワンオペレーションになっている。
モーニングを頼む。 450円とこの辺の喫茶店では一番安いモーニングだ。

まず、コーヒーが配膳。



てきぱきした仕事である。
可もない不可もないコーヒー。

モーニング配膳。



トースト2枚にサラダにゆで卵、ん、ゼリー? 珍しいね。

……と思ったら、ゼリーのようなジャムのような微妙なものだった。
それ以外はごく普通のモーニング。
強いて言えばトーストが少し薄いかな。
たまにはこの店でモーニングもいいかな。


総合:★★★★
モーニング:★★★
雰囲気:★★★★
独特さ:★★★★★
アクセス:★★
リーズナブル:★★★