がいしょく日誌。

読んで字のごとし。外食日誌

「ビストロ グラート」(東中野)

2020-07-24 13:22:02 | 東中野
「ビストロ グラート」(東中野)
究極のうにクリーム


久しぶりの「がいしょく日誌。」がまさかの東中野の店になるとは。

夕方前にある用事があり、
それに合わせて東中野の「ハードコア・チョコレート」でTシャツを調達することに。
が、久しぶりに行くコアチョコが故に開店時間を把握せずに11時半過ぎに行ってしまい、『時計仕掛けのオレンジ』のTシャツを着た女性店員に午後1時からの開店であることを告げられてしまう。

早速出鼻をくじかれた形になったが、ならば60分以上時間があるから、久しぶりに来た東中野だし洋食グルメランチにうまうま舌鼓でも打とうと東中野の老舗の洋食屋IとYに足を運ぶがどちらも休み。コロナの影響かと思ったが、良く考えたら今日は祝日だから休みなのだ。

そこで思い出したのがコアチョコの近くにあるイタリアンの「ビストロ グラート」。







東中野界隈で開店時間が掴めず入れなかったが、今日もやっているようだ。

中に入り、テーブル席に着く。





ランチだからかパスタメニューしかないが、その中で3000円の究極のうにクリームというメニューが目に付いた。





これにするかな。


店内にはアラフォーと思わしきマダムらしき女性3人がパスタランチをやっていた。究極のうにクリーム生パスタだけが飛び抜けて高い以外はだいたい1500円以内で収まる普通のイタリアン。

ちょっとして、白ワインと前菜のサラダが配膳。







まあ、ごく普通。

しばらくして、究極のうにクリームが配膳。





確かにうにが沢山、贅沢につかわれている。





ひと巻きして





一口。



落ち着きがあるクリームパスタ。
そして沢山のうに。
普通盛りだが、個人的には十分。
飛び抜けて美味くは無いが、品がある。

ドルチェにピーチシャーベットを頼む。





お目当ての洋食屋に行けない時の代役にはいいかも。


評価:⭐⭐⭐
究極のうにクリーム:⭐⭐⭐⭐
メニューの豊富さ:⭐⭐
リーズナブル:⭐⭐⭐
アクセス:⭐⭐⭐






「珈琲茶房  珈琲館」(東中野)

2020-03-14 16:38:40 | 東中野
76:「珈琲茶房 珈琲館」(錦糸町)
特製ブルーマウンテン、スパゲッティナポリタン


今日は東中野で用事があるので、その前に喫茶店で一服。
新宿側の出口を出て階段を降りるといかにも昭和な雰囲気の喫茶店がある。

「珈琲茶房 珈琲館」。




せっかくだからナポリタンも頼むかな。





中に入る。
こんな感じ。






客は20代のカップルに20代の女の子二人組、アラサーの女子お一人様。
この内、20代の女の子二人の片方は大手映画会社(おそらくT宝)の社員さんのようで、お友達に不満を大爆発。

平成生まれの若者天国!
実は人気スポットだったのかな?

メニューに特製ブルーマウンテンがあったのでそれとスパゲッティナポリタンを頼む。

待っている間にこの原稿を書く。

ちょっとして、ブルーマウンテンが配膳。




ブルマン特有のいい香りがする。

一口。
食器がそこそこちゃんとしているのでブルマンの味。

ブルマンを飲んでる間、
厨房からナポリタンを調理するジュウジュウする音とナポリタンの香りがする。

しばらくして、スパゲッティナポリタン配膳。





あ、サラダとデザート的にパイナップルもつくのね。


一口。





うん、いいんじゃないかな?
ちょっとべっちゃっとした感覚があるが、変な味の濃さとかはなく、後味も悪くない。

普通のナポリタン。
たまに食べるにはいい。

喫茶店のナポリタンらしいナポリタン。強くオススメはしないけど、たまにはいい。



総合:★★★
ブルマン:★★★★
ナポリタン:★★★
メニューの豊富さ:★★★
リーズナブル:★★★★