1/72ゼロ戦32型 つづき

キャノピーの枠とにらめっこしても拉致があきません。ネットで色々見ていると1/72ゼロ戦のキャノピー専用カッティングシートとやらが売っております。

おー。やっぱりこんな商品があるんだね。送料込で300円弱。

買うよねー。

で

きましたよ。

ここで入れ物を封してるのがマスキングテープと言うのに少しツボります。やるね。

で、1/72ゼロ戦キャノピーに立ち向かう秘密兵器がこれだー。

うん。マスキングテープ切って作ってあるのね。閉めた状態２機分、開けた状態２機分。これで送料除けば約200円だからこれを作る手間賃か。安いか高いかじゃなく、私みたいな物ぐさ、不器用な人達に夢を追い続けよ！というメッセージとしてならなんとありがたいことか。

うん。これ貼るのが１番面倒くさいね。

つづく。

1/72 32型ゼロ戦 その２

あれもこれもチョイかじりしているプラモデル制作です。

先日の1/72 ゼロ戦。

まあパーツ数は少ないので組んでざっとパテで合わせ目消し→サフまでは終了。

ここで、難関が待ち受けています。

そう。

これを避けて飛行機模型を敬遠していたと言っても過言ではない。

風防（キャノピー）の塗り分けでございます。

それも相手は1/72。小さい。細い。特にゼロ戦の風防は細かい。枠の尺を除けば約４ミリの塗り分けでございます。

うーん。とりあえずここをクリア出来れば、言い換えればここの技術を習得すれば後々も怖くない。はず。

細くマスキングテープを切って貼る。だめだ。よれる。もう一回。だめだ。指にくっついて帰ってきた。なら貼ってカッティングする。だめだ。細すぎてきれいに切れん。

えーい、面相筆で直塗りか。1/35のドイツ兵の衿縁のピンクも塗れたではないか。エナメルなら塗って縁を拭えばなんとかなる。けど相手がクリアパーツなので不安だ。

なんとかならないかと情報を探ります。

あった。これやん。これこれ。

次回へ。

２cmの中に夢を 1/72その２

近畿地方も梅雨入りとなり、インドアの季節となってきました。

先日から挑戦中の1/72ゼロ戦。

とりあえず操縦席までたどり着きました。戦車は大体組み上げてから塗装ですが、飛行機は組みながら塗装の繰り返し。

いやー、1/72は小さいね。約2センチ。前回の食玩ゼロ戦は何もせず組み込みましたが今回は少し作り込みます。

2センチの中に夢とロマンが宿っていきます。ピンセットの先に自分が乗り込む姿が見えます。大空に舞い上がる栄エンジンの咆哮が聞こえてきます。

が

操縦席だけでは飛べないので本体も作っていきます笑

ヴィクトリアマイル 回顧

まあグランアレグリアがどんだけ強いかだけのレース。

3連単で行くしかプラスがでない。

迷って100円でいくか500円でいくか。負けも込んでるし大人しくいこう。

ま。来週に繋がりました。それにしても強かった☆

1/72 ゼロ戦に挑戦その1

先日作ったあくまでもガムのオマケゼロ戦。

出来栄えはさて置き、模型としては食玩模型恐るべしの印象。こうなると正規の飛行機模型と比べたい。

どこまでディテールが違うんだろう。

戦車プラモデルは何台か触りましたが飛行機はありません。その昔1/48

の21型ゼロ戦を造りかけましたが主脚のパーツが雲隠れして心折れた記憶。まあ引き込み脚を閉じて飛行中の形にすればいいんですが箱の中で眠っております笑

よし。

時間は売るほどある。挑戦だ。

飛行機模型の主軸は大体1/48と決まっておる。が、1/72を造って思ったのが飾るなら1/48はデカイ。とりあえず慣れるまで1/72だ。

同じ造るなら今回は比較と言うことで21型で。さっそく大阪府知事から名指しで閉めてくれと言われても強行営業続けるヨドバシカメラへ。

ゼロ戦21型を買って一目散に帰宅。

さあ、まずはランナー構成はどうなっているのか。

うむ。食玩プラモデルよりやはりパーツが多い。当たり前だ。たぶん。

で。ゼロ戦好きはすぐ気が付きます。

「あれ。翼端が短い。これ32型じゃね？」

はい。間違えました。南方戦線、ガダルカナル等々の長駆戦闘で燃料積めず悪評だった32型です。

まま、よしとしょう。翼とカウル以外はマニアじゃないと解らない笑

そんな感じで制作スタートです。