一式戦闘機隼。塗装をどうするか悩んでいるうちに放置してましたが秘密兵器投入でやる気になったぞ笑。
マダラ模様にしたくてもナナニイスケールは私の腕では無理笑。0.3口径はデカい。0.2ミリならいける。後々作りたいドイツのメッサーやフォッケウルフも斑点迷彩だし思い切って。2000円ちょっとなので安物買いの何とやらにならない事を祈ります。
この段階ではグリーンの発色が良すぎますが最後にフィルターかけたら落ち着くでしょう。(切に願う)
まずはこれだ。
マダラ模様にしたくてもナナニイスケールは私の腕では無理笑。0.3口径はデカい。0.2ミリならいける。後々作りたいドイツのメッサーやフォッケウルフも斑点迷彩だし思い切って。2000円ちょっとなので安物買いの何とやらにならない事を祈ります。
基本塗装
この段階ではグリーンの発色が良すぎますが最後にフィルターかけたら落ち着くでしょう。(切に願う)
そしてもう一つの秘密兵器
何かと鬼門のナナニイスケールのキャノピー塗装。マスキングも小さくて大変だし直塗りもなかなか厳しい。そんな時はプロの知恵を。SNSでたまたまみたプロモデラーさん。透明のキャノピーは透けが厄介ですが、このシタデルをベースに塗ります。「はみ出し」をあえて意識してバンバンはみ出します笑。
この上から好きな色を塗り塗り。シタデルは水性なので乾いてから名刀つまようじでモールドに沿ってカリカリするとあら不思議。ラッカー系より簡単キレイに落とせます。
透け防止&はみ出し制御。これはいい。一本600円は高いけど笑。
さあ、ぼちぼち仕上げて行きます。
ハンドピースを使い分けるという手があるのですね。
さらに何やら聞き慣れない言葉が・・・シタデル???
さっそく検索・・・へぇ~、こんな塗料もあったんだ~。
まだまだ知らないことだらけのプラモの世界ですね。
まだら迷彩がカッコイイです。
ハンドピースってそんな安いのがあるんですか。
長持ちすれば良いですね。
あとシタデルカラーも・・・ファレホ同様噂の隠蔽力抜群塗料ですね。
高いので一般塗装用には全く手が出ませんが、なるほど下塗りに使う手があったのですね。
眼から鱗でした。また詳しいレポートお待ちしております♪。
作例のような細かい迷彩、さらにシャドウ吹きにも使えます。
ただ、金とか銀色などの粒子が粗い塗料や、サーフェイサーは塗料が詰まる可能性が高いので避けた方が無難です。
私は一度、薬莢の金色を0.2で塗装しようとして詰まらせたことがあります
シタデルは聞いたことがありますが、使ったことはありません。確かアクリル系かな。使いやすそうですね。
シタデルは、ゲームフィギュアの塗装でブログ「ムライ博士の異常な愛情」のDr.Murai氏がよく使用されていたと思います。