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猫さんと賭け事と時々プラモデル

第152回 天皇賞(秋)予想

2015-11-01 11:13:37 | 日記
伝統の一戦。中長距離の現役トップクラスが集う一戦。

今年は抜けて強いという能力差は感じないメンバー。言い方を変えればどの馬にもチャンスあり。

能力差で予想が立てにくいなら、ここは展開。

舞台は府中の2000m。
言わずと知れた最後の直線での力比べになる。例年、後方からでも十分差し届くだけに狙いたいのは上がりのある馬。
解り易いのが、前哨戦となった「毎日王冠」だろう。距離は1800と1ハロン短いが同じ府中で展開的には比較しやすい。
ここからの連帯馬も多く、毎日王冠組を中心視。

中でも、⑨エイシンヒカリと猛追及ばすの①ディサイファ、出遅れから鬼脚で迫った②アンビシャス。そしてやはり能力値が高い⑯イスラボニータだろうか。

⑨エイシンヒカリは何がなんでも先手を奪うだろう。ここまでの逃走劇は圧巻。並みの逃げ馬ではないだけに一気に頂点獲りへ逃げ粘るか。
その逃げにしぶとく迫った①ディサイファ。大舞台の四位騎手は侮れない。先行してから長くいい脚を使えるだけに馬券はある。

その毎日王冠ワンツーに着差はあったにせよ、上がり33.0で猛追したのが三歳馬②アンビシャス。その末脚はここでも見劣らないし鞍上Ⅿ・デムなら一気に逆転まで。

あとは実績上位で今年の昇り馬ならナンバーワンの⑧ラブリーデイ。こちらは先行して相手成りの印象もありひとつ評価は下げたいが強敵。

これに牝馬ながら力はある⑮ショウナンパンドラ、前走は前で潰れたが本来の溜めて脚を見せれれば⑬ヴァンセンヌ、鞍上が怖い⑫ダービーフィズ。

馬券は紐荒れありそうなので軸を決めて三連複と3連単で。


①ディサイファの勝負根性に⑨エイシンヒカリは稀代の逃げ馬仲間入りなるか。この2頭から心中馬券。

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