天皇賞（春） 予想

荒れるか固いか。

昨年は後方組から入って弾けずの撃沈。

例年、三連複でも万馬券がでる。ただ軸馬を穴から入れば取りこぼす可能性大。

冷静に展開予想から。

絶好枠のキタサンブラックがレースを引っ張る。鞍上は息を入れさせるとピカイチ武豊。
昨年のゴールドシップの向う上面からの捲りは、伝説的なレースになったがあれは能力値が違う。ディープインパクトもしかり。

やはり、好位追走から4角早めに仕掛ける馬、上がり瞬発力のある馬を狙いたいが。

シュヴァルグラン　後半2位。仕掛けてからの反応バツグン。好位を取れる先行力もありチャンス大。鞍上も魅力。
ゴールドアクター　後半3位。こちらも先行力、瞬発力共に素晴らしい。人気でも相手筆頭。

上記2頭から相手は手広く流したいが、あえて挙げるとすればやはり先行力あるキタサンブラック、ハマれば爆発するかアルバート、長距離なら出番あるタンタアレグリア、穴で枠的にうまく出れば粘れるかトゥインクルに調教いいレーヴミストラル。

馬連では配当が安いが、腹を括って厚目に勝負。
三連複は2頭軸で手広く。全頭通り狙いでもおかしくない。

福永、吉田隼で武豊粘り込み本線で一発狙う。

さあ、たのんまっせ。