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猫さんと賭け事と時々プラモデル

馬券の考察 その1

2017-03-14 11:05:59 | 馬券学
これまで思いついたように、思い出したように馬券について記してきました。

ただ、思いついたタイミングなのでどこに記したか忘れてしまうので、カテゴリーとして馬券学なる大それた枠に自分なりの拙いを記していきたいと思います。

まずは、「狙い馬」

よくあるのが人気馬が被ってしまってオッズが安い場合。1.5倍とか2.0倍。俗にいう断然人気的な場合です。
私の周りにいる競馬好きな連中は大抵こんな場合、「こんな安い馬から入ってもおもしろくない」とか、「被った馬が飛んでくれたら跳ねるなあ」なんていいながら、中途な穴馬探しから入ります。結果的に断然人気の馬がくると、「やっぱりこれから入ったらよかったー」とか、こんな馬なんてきても金にならんわー」とか言い訳しながら外しています。

問題は1倍台だからといってくるかどうかは解りません。格率的には高い。その格率の数値はその道の本や情報が沢山あるので譲りますが、とにかく格率的には高い。これを3着以内までハードルを下げるとぐっと馬券内にくる格率は上がります。

次に、オッズから馬券購入に入れるのか。これも、オッズだけをデータ化して買い目をえらぶソフトまであるのでそちらに譲ります。

要は、そのレースを自分なりに予想して軸馬を選んだとします。その馬がたまたま1倍台の馬になるのか。それとも5倍10倍と妙味のある馬になるのか。もし、自分の選んだ馬が1倍台、2倍台前半の馬になれば、それをどう馬券に組み立てていくか。それだけの話です。

こんな馬きたっておもしろくない。とか、安いわーと外すのなら、安い配当にどれだけ馬券を組み立てて挑んでいけるのか。

それが馬券で勝つ。競馬で勝つ大事な要因だと思います。

その馬券の組み立てですが。また記したいと思います。
コメント
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