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猫さんと賭け事と時々プラモデル

第68回 朝日杯フューチュリティステークス(GI) 回顧

2016-12-19 10:11:55 | 日記
予想を記すことができませんでしたが、結果から申しますとハズレです。はい。

古馬重賞と違って2歳という途上途中の馬たち。2歳戦を予想する上でのテーマはずばり

「走りっぷり」。

近走のレースを振り返り、勝敗に関係なくその走りっぷりが予想の重要なファクターにしています。

で、その「走りっぷり」から見れば、一番人気に推されたミスエルテ。新馬もったまま楽勝、ファンタジーSは出遅れからラスト大外から軽く即すと反応よく完勝


不安材料とすれば、やはり牝馬、HB指数(馬の能力値)が足りない。それに前走は1400牝馬限定。ここで通用するか。

それならばと狙ったのが、阪神外回り、差し馬。後半1位のダンビュライト。新馬、前走と長い直線コースで使って上がり2位1位。下が緩い馬場だったのでラストの時計は掛ったとしてもラスト阪神には合うのではないか。けど、結果的に伸びず弾けず。

ここで忘れる悪い癖。テーマを走りっぷりと決めていたのに、そのテーマでいえばダンビュライトは今一つ。

アーカイブで何度も見返して「走りっぷり採点」で上位にきたのが、ミスエルテ、モンドキャンノ、クリアザトラック、サトノアレス。

中でもモンドキャンノはHB指数1番手、走りっぷりは自己採点でA+でトップクラス。が、ここから単なる平凡予想に陥って人気ないからこないだろうと相手に落としてしまいました。

レース回顧は負けたからどうでもいいとして、馬券回顧はあまりにも情けない結果で記すのも億劫なぐらいでした。

負け惜しみで阪神7Rで三連複万馬券を引っかけたので一日トータルでは勝ちでしたが、軸馬を今一つかなあとおもいつつ狙った自分を猛省。


さあ、今年の勝負馬券もあと2つ。中山大障害にグランプリ有馬記念。

会心の予想を一度ぐらい買いてみたいものです。

わははは。。
コメント
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