関屋記念 予想

サマーマイルシリーズ　第２戦

とにもかくにも新潟外回り直線の攻防をどう読むか。
新潟特有の早い上がりを使える馬が有利。４角進出から中団、ラスト２ハロンでスパート。

後半の脚ならマジックタイム。前々走まで上がりタイム２以内を連発。ラストは確実に伸びてくる。
気になるのがＨＢ的に若干足りないか。能力値だけでいえば差し届かずで沈む可能性もある。三連複の軸にもってこいのように見えるが、内枠で包まれたときにルメールがどう捌いてくるか。

不安要素を考えればシンプルに好位で進めて押し切るか、ロサギガンティアが上か。
鞍上は持ち馬にしたⅯ．デムーロ。外よりの枠なら捌く手間もなく能力値で押し切りを狙う。

馬券的には上位人気馬が例年絡む傾向。いわゆる能力値の高い馬。
これに逃げ馬、上り馬を絡めて中穴狙い。

軸　ロサギガンティア　相手筆頭　マジックタイム。それにケントオー、ピークトラム、ヤングマンパワー。押えにクラリティスカイ、ラングレー、サトノギャラント。

三連複フォーメーション勝負。組み方次第で高配当狙える。