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パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

朝一の飛燕の巻

2023-09-07 08:22:32 | プラモデル
すっかり飛燕も手付かずでした。仕事で色々あると気持ちが乗ってこないなぁ。朝だけ。朝の30分ぐらいが触れるチャンス。で、いつもの操縦席。ここが終わればモチベーションも湧いてくるはず。きっと。


やっぱりタミヤは凄いね。1/48金型からスケールダウンとはいえ、抜かりがないよ。プラモデルあるあるで閉めたら解らない、閉じたら解らないで済ますのがもったいない。できるだけきちんと作る気になる。



とりあえず大まかな貼り合わせまできましたよ。さあ、ここからが本番。そう。例のリベットだ。今回の飛燕は復元された実機が各務ヶ原の博物館にあるらしい。見に行きたい。写真をリベットの写真を撮りたい。もう変態やん笑。しかしながら時間や交通費を考えると躊躇します。うーん。今回は代わりに行かれた方々の写真を参考にしよう笑。

当初はコトブキ飛行隊の絵で参考にと思いましたが、どこまでほんとか解らない(作者の方に失礼だ)。

やはり実機は間違いない。

写真を拡大しながら見当をつけますが、どこまで打つの?。実機なんかみたら加減がマヒしてくる。

曲がってはヤスっての繰り返しをしながら1/72ってこんな事せずにサクサク作れるのが魅力ちゃうんやろかと葛藤しますが、気がつけば夢中になっとる笑。あー、プラモデルはやっぱり面白いなぁ。つづく。






ちょっと特別な思いの戦闘機の巻

2023-07-18 07:45:37 | プラモデル
先日作ったP47サンダーボルト。

ガーッと盛り上がったモチベーションは使い果たしたね。何回ヨドバシ模型コーナーに足を運んでも意欲が湧かない。たまたま郷里の兄貴と電話で話ししているとき、君の作った実物も見てみたいなぁと油を注いで貰います。

よし。この油で飛ぼう。否、作ろう。AFV好きな兄貴ですが昔から飛燕の話しは聞いていました。自分的にレシプロ戦闘機は好きですが飛燕というキーワードが抜けています。国産唯一の液冷エンジンを積んだ戦闘機、それに伴う星型エンジンでは作れない流れるような機体。確かにカッコイイんです。飛燕は。

ただ、ドイツのダイムラーベンツ液冷エンジンを模倣した名機メッサーシュミットのパクリだろうという先入観だけで見送っていました。が、調べれば調べるほど魅力的な素晴らしい戦闘機だと解ってきます。エンジン整備に手こずって主力とまでは行けなくとも、素晴らしい飛行機には違いない。

よし。決定。飛燕に決めた。
今回は久しぶりにタミヤ。ヨンパチも考えましたが作り慣れたナナニイの飛燕でいく。

箱を開けて飛び込んでくるタミヤの凄さ。ほぼ1枚のランナーに精密に再現された造形美。ハセガワの見えないとこは省く(その分タミヤのほぼ半額)から、ナナニイでも手を抜かないタミヤのディテール。

操縦席だけでも胸が高鳴ります。どうせ見えませんが笑。インストだけでも3枚もあるぞよ。

飛燕によく見るブチブチマダラ塗装は別売りのデカールでも再現できますが自分的にはシルバーに赤ラインが渋いはず。(本音はブチブチ塗装はナナニイでは面倒くさい笑)。

おりゃー!テンションが上がってきたぞー!と、一吠えしてそっと箱を閉じました。また作りたい熱がそのうち来るでしょう笑。つづく。





P47サンダーボルト完成の巻

2023-06-22 08:31:18 | プラモデル
出力2430馬力、最大速度686km、12.7mm機銃8門搭載、排気タービンを使って高低どちらでも戦えるアメリカが誇るモンスター。






今回は初のリベット打ちにも挑戦。目立つ所にそこそこ打ちましたが、手を掛けたという愛着のほうが大きかったなぁ。それにしてもゼロ戦何かと比べてもとんでもなく大きい。先日の鍾馗なんか大人と子ども。


せっかくリベットルーラー買ったのでまた何かに挑戦してみたいと思います☆







遅々と進まぬサンダーボルトの巻

2023-06-15 09:52:31 | プラモデル
いやー、やっと模型熱が戻ってきたかと疾風→ヘリコプターと進みましたが止まるねー笑。だめだ。少しでも触ろう。

前回、基本塗装は大体終了。何かアクセントとなればパネルの塗り分けかなぁ。とにかく手を動かせ。

ネットで実機や参考写真をみながらここらへん?ここやね。なんて想像しつつ塗り分けます。前回の鍾馗で苦労した割に面白味がなかったから少しコントラストをしっかりつけよう。どうせフィルタリングするしね。

うんうん。こんな感じじゃろね。ここからフィルタリングしつつスミ入れ、油彩で立体感を出したいけど手が動かん笑。またぼちぼちやろうと思います。



P47塗ってこかなの巻

2023-06-05 14:08:37 | プラモデル
チクチクコロコロリベット打ちも大体いいかなぁ。上手で器用な方は1/72でもビッシリ打っていますがそんなの無理。なんとなく雰囲気で切り上げました。

とりあえず塗装に入ろう。
当初は無塗装ジュラルミンも考えましたが今回はオリーブドラブ使用でいくぞ。そのままは重いので若干カーキと白をブレンド。きっちり塗らずマダラな感じがシブいはず。きっと。

で、ふとデカールを手にとって考えます。ちょっとイメージの黄色じゃないよなぁ。えーい。塗ってまえ。


下地に白を吹いて黄色とオレンジを調色したラインを入れていきます。

さあ、これで下準備はできた。ここから本番のウェザリング。今回はハゲハゲせずちょっと使い込んだ感じを目指したいと思います。まあここから長いなぁ笑。