サッカー女子ワールドカップ(W杯)の決勝戦は今でも脳裏に焼き付いている。
「なでしこジャパン」を率いた佐々木則夫監督の「なでしこ力」の著書より
「僕は、いつでも選手と同じ目の高さで『横から目線』で接するように心がけている」
とある。
選手と対等に近い人間関係を築き、選手との積極的なコミュにケーションに
労を惜しまなかった。そして選手個々の短所より長所を見ぬき、認め、自己表現をサポートする
ことが監督の仕事と話している。
選手達の心を一つにし、見事に「なでしこパワー」を結実させた佐々木監督。
素晴らしい精神ですね!!
成功の糸口は実はここだったのか!!。
私達介護員も同じ心で接することの大切さを教えられたような気がします
自分も≪同じ目線≫
心掛けて接していきたいと想うこの頃です。。
柴田