先日マー君がニューヨークに渡米したばかりなのですが、ヤンキースでは常に凱旋され「マー君フィーバー」が巻き起こっているようです。
マー君が大好きな料理のメニューが店頭にならんだり、グッズ等もたくさん出しているそうです。
中でも自分が驚いたのがマー君が所属する事になったヤンキースの顔ともいえるジーター選手の会見でのことです。
ヤンキース黒田博樹と田中将大はジーターの引退記者会見にじっと聞き入った。
ジーターと同じ39歳の黒田は「同年代だし、ショック」と率直に語った。「僕自身も常に最後の年と思ってやっている。一日一日を無駄にしないで大事にしていきたい」とあらためて感じるところがあるようだった。
代理人がジーターと同じクロース氏で、新入団の田中将は「スーパースターとして見ていた。偉大な選手と1年でも一緒にできるのは幸せ」と話した。
常に野球にストイックに取り組んできたマー君でもこういった発言がでるんだと感じました。そんな憧れのスーパースターが集まるメジャーリーグで活躍できるのか一人のファンとして期待したいと思います。
常に高い目標を持っていたからこそ実現できた夢だと思います。私もそういった心意気を見習わなければと感じました。
杉本