これから介護業界の役割が増すことは確実であるはずなのに、その社会的地位は依然低いまま。
給料が安い? 体を壊す? キツイ? 他にも様々・・・。
蔓延するマイナスイメージ。
「偉いね」
「大変だな」
「自分にはできないな」
「頑張ってね」
「介護の仕事やってます」と答えると、大概こんな答えが返ってきます。
周りの親しい人達から、同情にも似た、マイナスイメージの返答をされたら、なんだか自身を失いませんか?
私も介護職に転職した当初、友人達と会うときに、介護職であることに少し「劣等感」を感じたものです。
私の友人は皆アホばっかりなので(笑) 医者や弁護士、官僚といったいわゆる社会的地位のある地位
に就いた人はいません。
ですが、そういった人達にも堂々と介護の仕事の魅力を語って
「そうだったんだ。イメージと違うな?」
「もう少し話聞いてみたいな」
「ちょと現場を見てみたいな」
こんなプラスイメージの答えが返ってくるようにしないといけません。
では、堂々と介護の仕事の魅力を語る為に必要なことは一体何でしょうか?
長くなったので、また次回
【訪問介護のじりケア・ステーション管理者 豊岡】