混戦・混迷・混沌パ・リーグ

８月３１日～９月２日のファイターズ戦を、１勝２敗で終えたホークス
６日ほど守っていた首位から陥落し、首位のライオンズを０．５ゲーム差で追う展開
そして、ホークスとマリーンズはゲーム差無し

いやぁ～「混戦」どころじゃないですね
タイトルにも書きましたが、ほんと「混迷」、「混沌」パ・リーグですよ
どこのチームが抜け出すかなぁ

ホークスはちょっと先発陣が でしょうか・・・
和田投手が自身最多の１５勝にリーチをかけたまま、３試合足踏み
ホールトン投手は右足内転勤負傷で登録抹消 こういう時こそ若手はチャンスですぞ

ホークスは残り１８試合なんですが、ライオンズは１９試合、マリンーンズは何と２１試合もあるんです
こういう展開って、残り試合の少ないホークスには不利なんですよね？
ただホークスは引き分けの数が多いんです、それは有利なんですよね？
考えていても分からないですね

今日の試合のように、苦手なピッチャーをどう攻略していくか・・・
難しいですよね・・・チームとして攻略法を徹底していてもヤラれるわけですし・・・
とりあえず「捨てゲーム」なんて物はもう無いですしねヤルしかない

ライオンズもマリーンズも終盤戦特有の負けない雰囲気が出てきましたように感じます・・・
ホークスも明日からのバファローズ戦、強い気持ちで望んで欲しいと思います

そうそう和己投手のブログ、３１日から更新されていますね
「これからもリハビリを頑張る事です」ということで、焦らず取り組んでいってほしいです

この残暑は９月も続くらしいのですが、熱いパ・リーグもまだまだ続きますね
残り１８試合頑張れホークス今年はやらんといかんばい