何だったのだろう(・・？

朝から今一つ元気がなかったフルール。

今日は私の病院に行かなければならない日だったのでお留守番をしてもらいました。

それでも私が出ていくのにも無反応、帰ってきても気付かず、お昼ご飯も食べず、ひたすらソファーの隅っこで丸まって寝ています。

他の子たちが外に出ても寝たままで、どこか具合が悪いのかと心配していたら、3時を過ぎたころ急に起きました。

ようやく目が覚めたようで、それからお水を飲んで、トイレを済ませ、いつものフルールに戻りました。

赤ちゃんたちの哺乳をして下に降りてくると、遅いと文句を言っています。

哺乳のセットを洗っている時間も待てずに、早くしろと文句タラタラ

オヤツを食べても追加を催促と、すっかり元気ないつものフルールでした

お腹が空いたようで、夕飯の準備をしていると欲しいというので、療法食を食べさせました。

それもみんな完食

ようやくお昼寝の体勢に入り、30分ほど寝たら、またまた起きてしまい、そこから寝ません。

朝寝が長すぎて眠たくないのでしょう

朝の心配は何だったのか、何もなくて良かったです

 

画像はファニーの長女です

211グラムで生まれ今日の体重は295グラムです。

順調には増えているのですが、私の理想の増え方には少し少ないので、赤ちゃんたち全員、カテーテルで哺乳しました。

スプーンで飲ませても少ししか飲んでくれないので、カテーテルで強制的です。

みんなお腹がパンパンになりました。

増え方が少ないと心配になってしまう、心配性な飼い主です。

今日はトカゲが多い(;_;)

一昨日、裏の空き地の草刈りをしておられました。

一斉に草むらに隠れていた虫たちが運動場にも沢山逃げてきていて大変でした

昨日はそれも減ったなとホッとしていたら、今日はトカゲの団体さん

まだ小さいのできっと子供のトカゲなのでしょうが、子供であっても大人であってもトカゲはトカゲ。

すばやく見つけたフルールが、トカゲを追っています

何故かフルールは虫が大好きで、いつも見つけると追い掛けてしまいます。

リルも虫が好きでよく追い掛けていましたが、そんな遺伝子を受け継がなくてもいいのに。。。

トカゲのいない所までフルールを連れて行きましたが、またトカゲのところに戻ってしまいます。

なのでフルールは途中で強制的に部屋の中に戻されました。

別にトカゲは噛んだりしないのですが、もしフルールが調子に乗って触ったりしたら怖いので強制的に室内行きです。

5匹ほど固まっていたのを見るのは初めてです。

親子か兄弟なのでしょうか

もうすぐ冬になるので、虫もいなくなってくれることでしょう。

 

20グラム以上増えているキャラの赤ちゃんたちに比べて、ファニーの赤ちゃんたちは10グラム程度しか増えていません。

まあ、10グラム以上増えれば十分なのですが、それでも気になるので、ミルクをスプーンで飲ませて見ました

やっぱり今一つ飲みませんが、それでも5グラム以上飲んでくれました

そのお陰か、夕方に測ると半日で10グラム近く増えていました。

一杯飲んで大きくなってほしいものです

やっぱり女の子だったんだね(^^ゞ

3日前にリリーに初ヒートが来ました。

生後9か月を過ぎたところです。

お転婆なので女の子だったのをすっかり忘れていました

ヒートが来れば少しは大人しくなるかと淡い期待をしていたのですが、全く変わりません

大人になったと言うのにいつまでも子犬です。

出血で汚れるので、陰部周りをハサミで切ったのですが、動くのでとても怖かったです

直ぐには無理でも、これから徐々に大人しくなってくれることを期待しています。

 

画像はファニーの次男です

215グラムで生まれ今日の体重は270グラムです。

お腹周りは丸々としています。

徘徊するのはいいけど(^^ゞ

最近、レーヌの徘徊がより活発になってきました。

30分ほどベッドの上で私を踏みながら徘徊し、それからベッドの下に降りて徘徊を続けます。

今までは朝起きてもその辺の物を倒してあるとかあまりなかったのですが、最近ではいろんなものが倒れたり、空気清浄機のコンセントが抜かれていたりしています。

歩き回っているうちにコンセントを引っかけて抜いたりしているのでしょう。

まあ、徘徊のお陰か、夜中の運動が十分できているせいで、もうあと3か月で17歳になると言うのに、リルやエマーブルに比べてとてもしっかりしています。

ふらつくこともなく、ソファーにも何度か失敗しながらでも自分で何とか乗ることができます。

歩く姿もしっかりとしています。

痴呆も心配していましたが、徘徊だけで、それ以上の症状は見られません。

オヤツ以外に興味や関心を示すことは全くなくなりましたが。。。

以前は生まれたての赤ちゃんの声を聞くと、必死になって興味を示していましたが、いくら泣いていようと無反応になりました。

日中はひたすら爆睡している姿を見ると、少し寂しくなります。

 

画像はファニーの長男です。

227グラムで生まれて、今日の体重は269グラムと順調に育っています。

生まれて2日間はしょっちゅう泣いていたのが、泣かなくなりました。

今はまだ母親のお腹に潜って寝ているか、母乳を飲んでいるかの生活です。

あと10日程すれば目が開いて一気に子犬らしいお顔になってくるでしょう。

それが楽しみです。

素敵なご縁がありました(^-^)

今日はアナたちのご見学にお越しいただき、カレンに素敵なご縁をいただきました。

最初は緊張していた様子の3頭でしたが、次第に慣れ始め、走っていました。

先住犬のダックスちゃんを亡くされたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。

寿命だと分かってはいても、亡くすことは本当に辛いものだと身を持って痛感しています。

その辛さを乗り越えるのに新しい命を育てることは、辛さを癒す一助になります。

我が家からお迎えいただいた子はたくさんそういうご家族にお迎えいただき、先住犬ちゃんの分まで可愛がっていただいています。

カレンもそんなご家族の方にご縁があり嬉しい限りです。

ご予定があり、お迎えはまだですが、それまでの間大切にお預かりさせていただきます。

 

カレンに素敵なご縁がありましたが、期間限定で募集していましたアナとオリーヴのオーナー様の募集を締め切らせていただきます。

期限を切って赤い糸の先を探っていましたが、どうやら赤い糸は我が家に繋がっていたようです。

冗談で今日のオーナー様が2頭でもいいかもとおっしゃっていましたが、そういう奇跡がない限りアナとオリーヴは残留させることに決めました。

いつまでも中途半端にしておくのはこの子たちにとっても良いことではないでしょう。

 

ファニーとキャラの赤ちゃんたちは、順調に体重が増え、スクスクと育っています。

泣く回数も激減し、しっかりと母乳を飲んでいます。

この子たちのオーナー様も目が開けば募集させていただきます。

キャラの赤ちゃん(^-^)

結局ファニーに続き、12時間以内にキャラも出産しました。

ファニー共々少々予定日より早かったのですが、無事に元気な赤ちゃんが誕生しました

07時50分　第一子　女の子　182グラム

09時05分　第二子　女の子　150グラム

11時45分　第三子　男の子　158グラム

12時05分　第四子　女の子　156グラム

ファニーの赤ちゃんに比べると、みんな小さいのですが、元気に鳴いて動いています。

キャラも安産で、何も手伝いの必要もなく、スルッと産んでくれました。

さすがに手伝いはいらないと言っても立て続けに2頭の出産は気疲れと緊張で疲れました

早速母乳は出ていて、少しずつみんな体重は増えています。

みんなポカポカの体で、安心させてくれます。

ただ、夜中から急に順番に泣きだし、見て行っても母親にくっついているし、母乳を飲みながらでも泣いているし、心配で結局今日も徹夜で、2晩続けての徹夜です。

今日の午後から泣く回数が減ってきて、少しホッとしています。

何故泣いているのか分からず心配ですが、元気はあって母親が動いても、しっかり後を付いて行っています。

今日はさすがに寝たいのですが、寝かせてくれるか、どうでしょうか

出産しました(^-^)

昨夜、ファニーが出産し、キャラが今朝出産しました。

昨夜ブログをアップしたほんの10分後、ファニーが突然出産しました。

アルコールやへその緒を括る糸など、何の準備もできていなくて大慌てでした

今回も見事に前触れがなく、突然の出産。

本当に怖い子です

20時15分　第一子　男の子　227グラム

21時05分　第二子　男の子　215グラム

22時05分　第三子　女の子　211グラム

22時20分　第四子　女の子　178グラム

みんなとても元気で大きさもあり、安心できる子たちです。

よく227グラムもある大きな子を、何の兆候もなく、スルッと産んだなと感心しています。

普通なら詰まってしまい、介助して引っ張り出さないと出ないサイズです。

お陰様で母乳も出て、みんなしっかりと自力で飲んでくれているので、ほぼ体重の減りもありません。

まだ母親が位置や体勢を変えるたびに、赤ちゃんは離されてしまい、ミューミューと鳴いています。

それでも必死になって泣きながら追いかけて母親のお腹に潜り込みます。

 

ファニーが出産している間、釣られたようにキャラがソワソワし始めました。

結局一晩中キャラに付き添い、朝に出産しました。

ずっとお産の手伝いの後に徹夜してくたくたですので、キャラの赤ちゃんの詳細は明日のブログで報告させていただきます。

 

みんなスクスクと育ちますように

出産に向けて

もうすぐ出産予定日のファニーとキャラ。

お腹や胸、お尻、尻尾と1ミリでツルツルにしました。

後肢の飾り毛までカットしたので、見事なハゲさんになりました

お尻と尻尾は出産で汚れるため、どうしてもカットしておかないと拭けません。

この子たちは今までビックリするほどの安産で産んでくれるのですが、ほとんど兆候がなく、営巣もウロウロもほとんどしなくて、突然出産するので、安産すぎて気が抜けません。

数時間前から息遣いが変わってきたり、掘ったりと、どの子も兆候があるのですが、この子たちは本当にほぼありません。

同胎犬の姉妹で、ヒートが来るのも出産するのもほぼ同時という、さすがに姉妹と感心させられるほど仲良しさんです。

今回も同時に出産するのではないかとヒヤヒヤしています。

先ほどファニーが嘔吐しました。

出産が近付いているのかもしれません。

安産で母子ともに健康に済みますように

慎重すぎて(^^ゞ

まだリリーはクレート生活を続けています。

黒プーとジョイ以外のみんながリビングにいないときは、自由に走らせていますが、みんながいるときはクレート生活です。

まだ固定をしているときに、ケージの中で安静にさせているつもりが、ケージの中で暴れて、細い骨をもう一本折ったと言う前科があるので、怖くてなかなかケージに戻せません。

後肢でピョンピョンと跳んでいましたが、後肢だけを使って跳んでいるので大丈夫だと思い込んでいたので、まさか骨折をしている前肢を思いっきり使っていたなんて大失態でした。

それを猛反省したのですが、それが頭にあり、またケージに入れれば暴れて前肢を折るのではないかという恐怖心で、ケージに戻せません。

もう筋肉も戻ってきているとは思いますが、とてもハイパーな子なので、想像もしない動きをするかもしれないと警戒してしまいます。

みんな骨折後はどれくらいで完全に元通りの生活に戻しておられるのでしょう。

心配性なのでまだしばらくはリリーはクレート生活になりそうです。

 

昨日、初めてメルカリで物を買いました。

私の好きなサボテンで、大切に育てていたのですが今年の冬に枯らしてしまったサボテンと同じものが出ていたので、初めてでちょっと迷いましたが、思い切って購入しました。

すぐに発送メールが来て、早くも今日届きました。

丁寧な人で、オマケまでついていました。

思っていた以上に大きな苗で、早速植木鉢に植えました。

届いてから思ったのですが、これから冬になるのに、冬に弱いサボテンを買って冬を越すことができるのだろうかと。。。

何とか玄関に置いて冬を元気に越してもらいたいものです。

 

画像はオリーヴです

この子はご飯の前でもほぼ吠えないし大人しいのに、一つだけ欠点が。。。

たまにケージを登る癖があります

上の蓋を閉めてないと登ってしまいます。

でもご愛敬ですね

夏日(^^ゞ

もう１１月に入ったというのに、今日は暑いですね。

クーラーを午前中点けなかったら、お昼には部屋の中は２８度になっていました。

慌ててクーラーをつけましたが、子犬ちゃんがいないので全然大丈夫でした。

赤ちゃんやリルがいれば、ぐったりしていたことでしょう。

暑かったり寒かったりと、温度調節が大変です。

もうすぐ赤ちゃんが産まれますが、こんなに気を抜いていたら大変、もっと気を引き締めないとダメですね

 

治ったかなと喜んでいたジョイですが、やっぱり治っていませんでした

お昼に何気なくジョイの寝ていた場所を見ると、小さいけれども粗相をしたシミができていました。

ソファーカバーの上なので、ジョイが濡れることがなかったので良かったのですが。。。

やはり治らないのですね

 

画像はカレンです

とっても明るくて、３頭の中では１番活動的です。

でもご飯を食べるのが他の子より遅くて、すぐに他の２頭に取られてしまい、少し細いです。

今日から他の子から隔離して、一人きりで食べさせることにしました。

食欲大魔王なのに他の２頭の方がより速いと言う、さすがダックスの食欲には感心させられます

巣立ちました(^-^)

今日はアンジュの次男のご見学にお越しいただき、無事にご縁が繋がり、元気に巣立って行きました

結構甘えていて安心です。

最初から可愛いと言っていただき、即決でした。

最期までご縁がなかった次男は、このオーナー様と赤い糸で結ばれていて、この日を待っていたのですね。

甘えん坊で、くっつき虫な次男ですが、どうぞ末永くよろしくお願い致します

 

小さな子犬はこれでいなくなってしまいました。

ケージが空になり、何となく気が抜けてしまいます。

もうすぐ生まれてくるダックスの赤ちゃんたちを、無事に生まれてくれるように祈ることにします。

元気に生まれてくれますように

今日は寝ない日(^^ゞ

フルールは昨日寝貯めしているのかと思うほど、ずっと寝ていました。

私が買い物に行ったのも気付かず、帰ってきても気付かず、みんなが運動場に出ているのも気付かず、ずっと爆睡していました。

今朝も起きることができず、寝ているところを抱いてトイレに連れて行って、初めて目が覚めました。

それほど前日にぐっすりと眠ったせいか、今日は全然寝ません。

張り切っていて怖くて運動場に出せないほど走り回っています。

気だけは若いので、子犬のように飛び跳ねて走りますが、残念ながら身体は歳相応で、脚がついてきません。

何度も転んでしまいます。

今のところ怪我をしていないので助かっていますが、何時怪我をするかハラハラしてしまいます。

なので運動場でフルールが走り出すと、即行で強制的に部屋の中に入れられてしまいます。

母親のリルのように靭帯が切れてしまったら、もうこの歳では治るのは難しいでしょう。

寝ずに遊んでいるので今日はお腹が空いているはずなのに、今日の療法食は7粒食べただけです。

困った子です。

 

画像はアナです

ダックスとしては大人しい3頭の中で特に一番大人しく落ち着いている子です。

ブラックタンと言うよりはブラックイエローです。

残すかどうか決めかねているので、期間限定で大幅に価格を下げました。

温かい家庭で過ごす方が幸せでしょうか。

治ったのかな(・・？

最近、失禁することがなくなったジョイ

治ったのかなと勝手に喜んでいます。

歳を取ると当たり前のように毎日リルは失禁していましたが、ジョイはまだまだ若いです。

避妊手術にそんな弊害が出ることがあるなんて全く知りませんでした。

ホルモンのバランスが崩れ、太りやすくなるとは聞いていましたが、そのホルモンのバランスで失禁する場合があるなんて初耳でした。

何でも良い点もあれば悪い点もあるのですね。

 

今日はレーヌもジョイもフルールも食欲は全くなく、全員お昼ご飯を残してしまいました

缶詰なのに残すなんてレーヌもジョイも困った子たちです。

フルールは療法食ですが、ふやかしたのが気に入らなかったのか8粒だけ食べてくれました。

膵臓は空腹になると悪影響を与えるので食べないといけないのですが、オヤツ以外は気分が乗らないと食べてくれません。

オヤツで空腹を満たしても栄養的にダメだし、低脂肪しか食べてはいけないのに、高脂肪になってしまいます。

まあ、こんな生活をさせてきたから膵臓が悪くなったのだと反省しています。

フルールはまだ15歳、母親のリルの年齢を超えて長生きしてもらわないといけないので、今更ですがオヤツは控えさせています。

レントゲン

今日はキャラとファニーを連れて病院に行ってきました。

少し早いのですが頭数確認のためレントゲンを撮ってきました。

やはりまだ胎児は小さくて、まだまだ生まれてきたら困ります。

それでも骨格はしっかりとしていて、はっきりと写っていました。

元気よくお腹の中で動き、胎動もしっかりとしています。

来週末の予定です。

 

ついでにフルールの膵臓の療法食もいただいてきました。

絶対に食べてくれないだろうとは思っていましたが、あまりにも数値が悪く、少しでも食べてくれたらと期待を込めて購入しました。

開封して見てびっくり、粒が大きい

一番小さな粒でも食べてくれないのに、これは絶対に無理かもと、試しに一粒与えると、転がして遊びながらも数分かかりましたが、食べてくれました

結局今日のお昼は5粒食べてくれました

凄く固そうで、歯は丈夫なフルールでも苦労していました。

夜はふやかして様子を見ます。

これを食べてくれれば少し数値も下がるかもしれないので、何とかおだてながら工夫してみます。

犬の日

早くも11月になり、今年もあと2か月。

今日は犬の日、幸いなことに今日はみんな揃って元気で、心配な子は誰もいません

レーヌが悪かったり、フルールが悪かったり、ジョイが悪かったりと、誰かが悪い日が多く、こんな日はとても嬉しいです。

一気に今朝は冷え込んだせいか、少しレーヌが鼻垂れ小僧になっていますが、まだお薬を飲むほどではなく、お昼に缶詰を完食できるほど元気なので様子見です。

この犬の日に珍しく7歳で亡くなってしまったフルールの双子のジョリーの夢を見ました。

とても元気にフルールと遊び、甘えて膝に乗ってきてくれました。

避妊手術をして元気に戻るはずだったのに、電話で駆け付けた時にはもう息がなくて診察台の上で横たわった姿で再び会うことになるなんて思いもしませんでした。

手術は成功したのに、麻酔から目が覚めるときに異変が起こり、そのまま帰らぬ犬となってしまいました。

我が家で唯一看取れなかった子です。

悲しみのあまりしばらく何も考えられず、廃人のようになっていました。

そして何も考えられないまま、ジョリーにすぐに我が家に生まれ変わってと、うわ言のように語り掛け続けました。

悲しみで頭の中は真っ白だったころ、突然頭の中でハッピーバースデーの音楽が鳴り響きました。

ジョリーがお腹に入ったよと知らせてくれたのでしょう。

そして生まれ変わった直後他の兄弟たちがいる中、この子がジョリーだとはっきりと分かりました。

生まれて2週間ほどが経つと、ジョリーだと知らせるように、他の子と違う動きで知らせてくれました。

その子が今のジョイです。

生まれ変わりなんてそんな馬鹿なと思われる方も多いでしょうが、ジョリーの性格をそのまま引き継いでいるところが多々あります。

ジョリーは下の娘の犬でしたが、生まれ変わってもやはり下の娘がたまに帰ってくると大喜びで、ジョイはべったりと離れようとしません。

生まれ変わりを信じてリルとエマーブルにも散々お願いしたのですが、リルもエマーブルも何も反応してくれませんでした。

とても残念です。