食べていない(ToT)

ノアはもうすぐ12歳になります。
小型犬なのでまだまだしっかりしているはずなのですが、最近は食呆けと思われる様子を見せています
食べた直後からまだ食べていないと訴えるし、人間の食事も欲しいと主張します
人間の言葉を話せるのならきっと「ご飯食べさせてもらってないねん」と誰かれなく言って回りそうな、そんな雰囲気です。
そんな様子に負けてついつい多く与えるとお腹が緩くなってしまいます
粗相はひどくなるし、無駄吠えも多くなり、あんなに頭の良かったノアもすっかり変わってしまいました
年を取るって大変ですが、それでも頑張って長生きしてもらいたいです

ピコは相変わらず(^^ゞ

ピコは我が家で一番下位とみんなに思われていて、赤プーたちに混ざって遊んでいても、いつも誰かの上に乗っている姿を見たことがありません。
自分の仔犬と遊んでいても、すぐにお腹を見せて遊んでいるし、ましてや他の子たちにはいつもお腹を見せて降参ポーズで遊んで～とねだります
いくら毛を引っ張られても、甘噛みをされても、怒ることもなく、まさに遊んでもらっていると喜びを体全体で示しています
ヨーキーにしたら珍しく温厚な性格です
体は小さくてもテリア系ですから、結構気が強い子の多い中、いじられてもいいから遊んでほしいなんて、とっても健気な子です
その血をそのまま受け継いだのか、ピコの次女もおっとりとしています
クレエの子に飛び掛かられても、ロゼの長男に飛び掛かられても、スルリとかわして怒ろうとしません。
こんなに良い子なのに、なぜかまだご縁がありません
みんなに素敵がご縁がありますように

めげない子たち♪

黒プーたちのテンションの低さに反してハイテンションな赤プーたち
毎日、1時間以上も運動会やプロレスごっこをしてリビングの中を所狭しと駆け回っています
ビアンはもうすぐ誕生日が来て8歳になりますが、そんな年齢を感じさせず、チビたちと一緒になって遊んでいます
黒プーたちはみんなソファーの上で寝ていますが、羽目を外した赤プーたちが時々そこまで侵入してきます。
そのたびにリルやレーヌが威嚇するのですが、直接押さえ込まれない限り、聞く耳持たずで聞き流しています
以前は威嚇されると気勢を削がれたように大人しくなったものですが、最近では少々ウ～と言われたくらいではビビりもしません。
いつまでも子犬だと思っていたジュエルももう10か月、元から度胸がありましたがますます肝が据わってきています
先日押さえ込まれて尻尾を巻き切っていたセーラも、そんなことは忘れてしまったようです
そのうちにまたリルの怒りが爆発するでしょう

画像はロゼの長女です
天然のおっとり屋さんのようで、マイペースで静かに遊んでいます
気が向くと他の子たちと運動会をしていますが、大抵膝の上で甘えているか、一人でオモチャを咥えながらあちこち走って遊んでいます。
手のかからない大人しい子です

少し早目の誕生日会（^-^）

ロゼとルージュとノアとランディのお誕生日会をしました
少し早いのですが、下の娘が帰ってきているので、みんな揃ってお祝いです
今日のケーキもみんな大喜びでしたが、食欲の落ちているフルールだけが一口も食べず、それだけが残念でした
ルージュが22日、ロゼが24日、ノアが25日、ランディが26日とお目出度い日が続いています
ケーキを食べるとみんな喜ぶので、その姿を見ているのは嬉しいのですが、みんなに与えるのは至難の技です。
一斉にみんなの食器を置くことは不可能なので、まずは主役からですが、気を抜くと誰かが突進してきて横から奪ったりするのでもう大騒ぎです
特に黒プーはゆっくりとしか食べないので、他の者が来ないように一番最後に、ソファーの上で1頭ずつ与えています。
少しでも目を離すと、豹のように凄いスピードで飛んでくるものがいますので、決して気は抜けません
ダックスや赤プーたちの食べるスピードは半端じゃないです
あっという間に食器が空っぽになっています
それに引き替え、黒プーの遅いこと……。
オモチャを取りに行くときは弾丸のようなのに、食べるときは急にのんびり屋さんになります

テンションが低めです（￣∇￣；）

外に出られないリルは、拗ねているのかいつものようにハイテンションではありません
それを見習ったようにジョリーもフルールもテンションが低く、食欲までありません
そんな中、いつも通りテンションが高いのは赤プーたちで、機嫌が悪いリルは威嚇しっぱなしです
今のところ他の子たちにヒートがうつる様子もなく、ホッとしていますが、黒プーたちのテンションの低さは、全体が暗くなってしまいそうです。
やはりオモチャ命で生き生きと走り回っているリルでないと、みんなまでもが沈み込んでしまいます

そんなことはお構いなしに元気に走り回っている仔犬たち
ピコの次女とロゼの長女は相変わらずマイペースで、のんびりと遊んでいます
そしてチョコマカと走り回っているのが男の子たち
やはり女の子たちよりも甘えん坊で、すぐに膝の上によじ登り、お顔をペロペロと舐めています
画像はロゼの長男です

ロレア（^ー^* ）フフ♪

明日から病院がお盆休みに入ってしまうので、今日少し早いのですがロレアを連れてレントゲンに行ってきました
さすがに混んでいて、ロレアは大丈夫かなと心配するくらい、長い間待ちました
やっと撮ってもらったレントゲンを見て、少々不安に
全体的に小さな子で、その中でも特に小さな子がいます
ロゼが何の兆候もなかったのにレントゲンを撮りに行ったその日に産んでしまったように、もしもこれがストレスとなりすぐに産んでしまったら、と考えると不安で仕方ありません。
ロレアが小さいので写っている胎児はそれなりの大きさに見えますが、やはり普通の胎児に比べると小さくて、予定日を過ぎるまで生まれませんようにと祈るのみです
できればあと一週間くらいお腹の中で育ててくれますように

フワフワになりました＼（^o^）/

今日はロゼの仔犬たちをシャンプーしました
お顔にお湯がかかったときだけ少し抵抗しましたが、それ以外はとっても大人しくお利口さんでした
２頭とも濡れるとブラウンのように濃くて、とても綺麗なカラーです
また毛がペッタンコになって体の線がモロに出ると、蛙のようなお腹で、太っていると実感してしまいます
ドライングの時も大人しくて、じっとしていてくれるので、とても楽チンでした
フワフワになった姿は本当に可愛くて、やはりシャンプーのし甲斐のある犬種です
向かって左が女の子、右が男の子です

反撃します(;^_^A

つい昨日までクレエの長男にやられっぱなしだったロゼの長男が、今日はやられっぱなしではなく、反撃に出ました
ガウガウと言いながら体格差も気にせず、跳びかかって行きました
クレエの長男は倒されることはなかったのですが、その反撃には驚いたようで、その挑発に乗ることもなく、ロゼの長男から静かに離れていきました。
ロゼの子は勝った気でいるのかな
クレエの長男も最初は珍しがって付きっきりでちょっかいをかけていたロゼの子たちにも飽きたのか、あまりしつこく絡むことがなくなり、元通りピコの次女と運動会をすることが多くなりました
おっとりとしているピコの次女も駆けっこは大好きで、飛び跳ねながら運動会をしています
プロレスは誘われても気が乗らないようで、クレエの長男には少々物足りない感じです
ロゼの長女は相変わらず大人しく、のんびりとオモチャで遊んだり、ゆったりとその辺を歩いていたりと、マイペースに過ごしています

画像は左がロゼの長男で、右が長女です
少しずつ体格に差が出てきました。
長女の方がよく食べるのに小さくて、長男は走り回っているのに少々オデブ
でも二頭ともロゼに似て、とっても可愛いお顔です

またまた一緒に(^^ゞ

先月末、リルにヒートがやってきました。
予定よりも1か月以上も早くて少々ビックリ
いつもリルがヒートラッシュの口火を切るので、今回はこんなに早く来たから、誰も続かないかなとホッとしたのですが、さすが親子、ジョリーにもヒートが来て、そして今日、フルールまで始まってしまいました
いくら仲良し親子でも、こんなにみんな早く始まらなくてもいいのに
親子揃ってしばらく外で遊べません
他のみんなにヒートがうつりませんように

女の子は大人しい（・・？

我が家の成犬たちは、どちらかと言えば女の子の方が強くて、自己主張もしっかりとしています
ところが今いる仔犬たちはどちらも女の子の方がおっとりとして、男の子はとても活発です
クレエの長男もロゼの長男も明るくて、ほとんど物怖じをしません
それに比べ、ピコの次女もロゼの長女もおっとりとして、比較的大人しい性格です。
特にロゼの長女はのんびり屋さんで、オモチャを咥えても振り回すこともなく、静かに噛み噛みしています
3日ほど前からみんな一緒に遊んでいますが、ロゼの長男は何の躊躇もなくクレエの長男にでもかかって行きます
倒されると怖いので、クレエの長男から目を離せませんが、ロゼの長男は誰とでも対等に遊んでいると思っているでしょう
まだまだ相手にならないくらいクレエの長男が強いので、ハラハラとしてしまいます
ピコの次女は相手を倒すことなど全く眼中にないようで、大人しく遊んでいるので制限をすることもなく、好きに遊ばせています
一人で走り回ったり、クレエの長男と遊んだり、マイペースで楽しく過ごしています
女の子たちももう少し自己主張をしてもいいよと言いたいくらい、のんびり屋さんです

画像はプードルの仔犬たちの父親のヴィックです

お腹が重いようです

今までセットでいるのが当たり前のように、いつも一緒に遊んでいたロレアとクレエ姉妹ですが、最近はリビングにいても離れています。
ようやく子供のことを気にせずに遊び出したクレエに引き替え、お腹が重くなってきたらしいロレアは必ず私にくっついて寝ています
クレエが子育て中、ず～っとクレエを探していたのに、ようやく少しずつ子供から離れみんなと遊び始めたクレエを見ても、遊ぼうという気にはならないようです。
もうあと10日ほどで予定日なので、無理もないのですが
ロゼのように産む直前まで遊んで走り回っている子の方が珍しいものです
今はパンパンのお腹を抱え、抱っこしてもらっているのが一番落ち着くようです
かかりつけの病院がお盆休暇になってしまう時期なので、予定日を過ぎてから産んでほしいのですが、こればかりは分かりませんものね～
来週にはレントゲンです。

画像は6月27日生まれの仔犬たちの母親、ロゼです。
とっても明るく、元気の良い子です

ボーナスに大喜び＼（^o^）/

下の娘から愛犬たちにプレゼントが贈られ、愛犬たちは大喜びしています
オモチャにオヤツと、段ボール箱一杯、ギューギュー詰めで入っています
電池で勝手に好きな所に動いて行くボールに、最初は不思議そうに見ていたみんなもすぐに無関心に
最後まで食い付いて追い掛けていたのはリルとフルール親子でした
何とか咥えようとするのですが、固くて大きいので咥えられるはずもなく、腹が立つのかパンチを入れまくっていました
そして入っていたプレゼントの中で黒プーに不評だったのは、凍らせて食べるヨーグルト。
匂いを嗅ごうと鼻先が冷たいヨーグルトに当たると、それが不快なのか横を向いてしまいます
これは凍らせないで食べさせます
でも他の子たちには好評でした
ボーナスの支給日のような、楽しい一日を過ごした愛犬たちでした

まだまだママが恋しい♪

ケージの外に出ると張り切って走っているロゼの兄妹です
でもまだまだ母親が恋しい2頭で、母親の姿を見ると自分たちだけで遊ばずに、ロゼのお腹に潜ろうとしてしまいます
仕方なくロゼをケージの中に入れると、ケージの周りをウロウロとしています
ロゼはロゼで子供が気になり、中から懸命に構おうと覗き込んでいます
今日は珍しくお昼ごはんを残した2頭、どうしたのかな
ごはんよりも外に出たいばかりで、ケージから出してと訴えていました
だんだん自己主張も出てきて、ヤンチャになってきそうです

療法食嫌い(ToT)

先月の検査を無事にクリアーしたエマーブルですが、今月の検査でとうとう引っ掛かってしまいました
またまた大嫌いな療法食を食べなければなりません
そしてみんながおいしそうに食べているオヤツも禁止です
もともと結石ができやすいらしく、病院と縁の切れないエマーブル
ＰＨがアルカリになってしまったので、それを酸性にしなければまた結石ができてしまう危険性があります。
手術をしたり療法食を食べさせられたりと、可哀想に一人で病気を背負っています
大嫌いな療法食だけど、頑張って食べて石ができないように早く治そうね

でも、もっと食い付きの良い美味しい療法食があればエマーブルも喜んで食べてくれるのに、美味しいのってないのでしょうか

オモチャに興味も出て（^-^）

ケージの外に出ると緊張していたロゼの子たちも、すっかり外がお気に入りになり、元気に遊んでいます
フードも潰さなくても食べられるようになり、毎回あっという間に完食です
人懐っこくて、膝の上に乗ろうと頑張っています
男の子は特に人懐っこく、尻尾をフリフリ、大忙しです
女の子は少し大人しく、遠慮がちに舐めています
母親のロゼが一緒に遊ぶと、ますますテンションが上がりますが、ロゼのテンションも上がってしまい、いつ蹴ってしまうかとハラハラしてしまうので、あまりロゼと一緒には遊ばせたくないと思ってしまいます
もう少ししっかりすればクレエの子やピコの子とも一緒に遊べるようになるでしょう
仔犬の進歩はあっという間なので、その日もきっと近いでしょう