Lovely★Dog

愛犬たちの日常生活

悲しい報告です

2006年05月24日 | ■つれづれ日記■
エマーブルが帝王切開にて赤ちゃんを出産しましたが、とても悲しいのですが赤ちゃんは亡くなってしまいました。
ブラックの女の子でした。
正午前急に胎盤剥離を起こしました。
ちょうど抱っこしてお腹を見ていたときのこと、元気に胎児はお腹を突き破って出てきそうな勢いで動いていたときでした。
急に緑色のおりものが少量。
大急ぎで病院に連絡したけど、今日はお休みでどうしても連絡が取れませんでした。
仕方なく他の病院にかけつけ、診察をしてもらったけど、胎盤剥離をするともう子犬が死んでいるとのこと。
無駄に母犬に傷をつけなくても自然に出るのを待ちましょうと言われ、その場は一旦帰宅しました。
でも帰宅してエマーブルのお腹を見ていると、胎児が動いていたのです。
心音もしっかりとしている、赤ちゃんは頑張っているんだと思うと諦めきれない。
でも病院はどこも午前の診察は終わり、午後の診察は5時から。
電話をかけまくりようやくすぐに診てくださる病院を見つけすぐに診察していただき、エコーを撮ると心臓は動いていました。
緊急手術ですぐに帝王切開となりましたが、残念ながらそこまで頑張った赤ちゃんでしたが、力尽きてしまったようです。
もう少し早ければと悔やまれます。
エマーブルは経過観察のため今夜は入院します。

赤ちゃんを楽しみにお待ちいただいていた皆様には、このような残念な結果となり、本当に申し訳ありませんでした。
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2 コメント

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エマーブルが無事で (シェリママ)
2006-05-25 00:41:57
それだけが本当に救いです。

今夜は入院で、会うとやはり興奮してしまうため会わせていただけませんでしたが、元気とのことでほっとしています。

赤ちゃんは胎盤剥離をしていても、頑張って生きようと、生きているよと精一杯サインを出して、手術の間も頑張ってくれたのでしょう。

今は安らかに天国で楽しく過ごしてくれるよう、祈るのみです。

元気な産声を聞ける幸せも多いのですが、尊い命を亡くすことのショックは大きいです。



出産のときは本当に命のことしか考えられませんね。

性別やカラーなんて落ち着いてからですものね。

無事に出産が終わるまでは母子共に無事でありますようにと、こういうときだけ神仏に祈っています。

テレビでよく放送されるような24時間救急病院が地方にもあればと、切実に願います。
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残念 (オードリーママ)
2006-05-24 20:30:02
こんばんは。いつもシェリママさんのブログを楽しみにして・・・そして今夜も開いてみましたら、悲しい知らせがありました。人事ではないです。まずは母体の安全、そして赤ちゃんが無事に産まれてくる事。これを望むばかりで、顔やらスタイルなんてこの時ばかりはどちらでも良いですよね。動物病院も大抵お昼休みが長いし、夜間は少ないし、あっても診療時間に隙間があります。本当に困ります。頑張った赤ちゃん、また会おうね。
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