11月5日(日)ソワレ

２回目の「マリー・アントワネット」
でございます。

本日のキャスト

マルグリット・アルノー　新妻　聖子
ルイ・ジョゼフ　川綱　治加来
ルイ・シャルル　水谷　一弥
マリー・テレーズ　高橋　愛子

お席は２階Ｂ席下手側。

今回は新妻マルグリットを観てきました。
私の中で新妻ちゃんと玲奈ちゃんは
同じ分類で似てる系統だと思うのですが、
私の好みで言うと玲奈ちゃんの方が好きです。
あるシーンの演技が違うのですが、
そこも玲奈ちゃんのほうが好き。

２回目なので過剰な期待をすることなく
落ち着いて観られました。
今回は良かったところを書いてみよう。

オープニングがとても神秘的で、
これから始まる舞台への期待が高まります。
この雰囲気を舞台全編に渡って
醸せたら良かったのになぁ。

前回は席位置を書くのを忘れましたが
（追記しておきます）１階Ａ席上手サブセン
だったのに対し、今回は２階Ｂ席下手側。
M.A.の舞台は２階のほうが演出の意図するものが
よく見える気がします。
舞台のせり出し部分や、客席は見切れますが。
特に照明の効果は２階で観た方が
良かったです。

ボーマルシェが開幕前に想像していたよりも
歌も演技も良かったので、上手くアドリブを
入れて欲しいです。
唯一遊びを入れられそうなポジションだから、
上手にやれば印象が変わってくるんじゃないかな。
変わって欲しい。変わってくれ（切実）。