どうも、ご無沙汰しております。
放置も甚だしいブログですが、久々に更新しますよ。
このところ観劇の機会が激減しており、
「レベッカ」が今年初の舞台鑑賞となりました。
実はこの公演のチケットは事前に確保しておらず、スルーする予定でしたが、
昨年の「レ・ミゼラブル」以降山口さんの歌を聴いていなかったので
禁断症状が出て当日劇場でチケットを購入しての観劇となりました。
今回はダンヴァース夫人がダブル・キャストとなったので、
涼風さんのダンヴァース夫人を観ることにしました。
さて、約2年ぶりの「レベッカ」クリエから帝劇にに移って初の鑑賞です。
う~ん、オケピがあるのってやっぱりいいなー
正直もうクリエのオケはうろ覚えですが、それでも帝劇の方がやっぱり素敵。
そして、帝劇広っ!
クリエは狭くて物足りなかったけど、帝劇は広すぎる感じかな。
日生あたりがちょうど良かったかも。
それでも狭いよりは広いほうがいいですね。
今回はB席での鑑賞だったので2階から観ましたが、
照明がとても綺麗でした
つい先日まで が壊れて修理に出していたのと、
演目そのものをスルーする予定だったので
あまり情報をチェックしていなかったのですが、
マキシムの新曲が追加になったということに
観劇前日によそのブログを見ていて気づきました。
いつの間にかハイライトCDも出てたのね
その新曲はこれか!とすぐに気づきましたが、新曲追加しました!
という感じではなく、割と普通に挿入されてましたね。
まあ、前後から浮いてしまうようではいけないので
いいのでしょうけどちょっと物足りない感じ。
地味な感じな曲でしたが、ちょっと難しそうな曲でした。
そして聴き手が難しそうと感じる曲は耳に馴染みにくく、
また覚えづらい曲でもありますね。
もうすでに薄っすらとしか記憶がありません
しかし、やっぱり山口さんの歌声は耳に心地良かったです。
台詞の特に大きな声を出すところが甲高い声になってしまうのが玉に瑕。
もっと低音で響かせたほうが素敵だと思うんだけどな。
そして初見の涼風ダンヴァース夫人。
最初に声を聴いて「剣心?」と思ってしまいましたよ。
知らない方もいると思うので書いておくと
「るろうに剣心」というアニメの主人公の剣心(男)の声を
涼風さんが担当していたのです。
涼風さんがいろんな声色を持っていることは知っていますが、
この系統でくるとは思いませんでした。
キー的にそうなるのかな?
どうも声を作っているという感じがし過ぎて違和感が。
シルビアさんのダンヴァース夫人とはまた違った系統ですね。
「レベッカ」への執着があまり感じられず、私としては消化不良気味。
私の場合、どうしても耳に馴染んだ初演キャスト贔屓の傾向があるので
涼風さんのせいばかりではないのですが、シルビアさんでも観たくなる。
ちひろちゃんは安定していますね。
安心してみていられます。
禅さんはもっと歌を聴きたいなーと思ってしまう。
出番が少ないのがもったいない。
KENTAROさんは普段歌を聴く機会が少ないけど、いいお声で歌も好き。
ダンスのイメージが強いけど歌も良いよね。
そして、この演目はアンサンブルさんのコーラスがとっても綺麗
同じリーヴァイさんの楽曲だからしょうがないけど、
「モーツァルト!」とかなり似てる部分がありますね。でも好き
もう少しダンヴァース夫人の「レベッカ」に対する執着と
「わたし」が抱く「レベッカ」への対抗心がハッキリすると
舞台が引き締まる気がします。
幸いにしてチケットに余裕があるようなので、
シルビアダンヴァース夫人も観ようか迷うなぁ。
放置も甚だしいブログですが、久々に更新しますよ。
このところ観劇の機会が激減しており、
「レベッカ」が今年初の舞台鑑賞となりました。
実はこの公演のチケットは事前に確保しておらず、スルーする予定でしたが、
昨年の「レ・ミゼラブル」以降山口さんの歌を聴いていなかったので
禁断症状が出て当日劇場でチケットを購入しての観劇となりました。
今回はダンヴァース夫人がダブル・キャストとなったので、
涼風さんのダンヴァース夫人を観ることにしました。
さて、約2年ぶりの「レベッカ」クリエから帝劇にに移って初の鑑賞です。
う~ん、オケピがあるのってやっぱりいいなー
正直もうクリエのオケはうろ覚えですが、それでも帝劇の方がやっぱり素敵。
そして、帝劇広っ!
クリエは狭くて物足りなかったけど、帝劇は広すぎる感じかな。
日生あたりがちょうど良かったかも。
それでも狭いよりは広いほうがいいですね。
今回はB席での鑑賞だったので2階から観ましたが、
照明がとても綺麗でした
つい先日まで が壊れて修理に出していたのと、
演目そのものをスルーする予定だったので
あまり情報をチェックしていなかったのですが、
マキシムの新曲が追加になったということに
観劇前日によそのブログを見ていて気づきました。
いつの間にかハイライトCDも出てたのね
その新曲はこれか!とすぐに気づきましたが、新曲追加しました!
という感じではなく、割と普通に挿入されてましたね。
まあ、前後から浮いてしまうようではいけないので
いいのでしょうけどちょっと物足りない感じ。
地味な感じな曲でしたが、ちょっと難しそうな曲でした。
そして聴き手が難しそうと感じる曲は耳に馴染みにくく、
また覚えづらい曲でもありますね。
もうすでに薄っすらとしか記憶がありません
しかし、やっぱり山口さんの歌声は耳に心地良かったです。
台詞の特に大きな声を出すところが甲高い声になってしまうのが玉に瑕。
もっと低音で響かせたほうが素敵だと思うんだけどな。
そして初見の涼風ダンヴァース夫人。
最初に声を聴いて「剣心?」と思ってしまいましたよ。
知らない方もいると思うので書いておくと
「るろうに剣心」というアニメの主人公の剣心(男)の声を
涼風さんが担当していたのです。
涼風さんがいろんな声色を持っていることは知っていますが、
この系統でくるとは思いませんでした。
キー的にそうなるのかな?
どうも声を作っているという感じがし過ぎて違和感が。
シルビアさんのダンヴァース夫人とはまた違った系統ですね。
「レベッカ」への執着があまり感じられず、私としては消化不良気味。
私の場合、どうしても耳に馴染んだ初演キャスト贔屓の傾向があるので
涼風さんのせいばかりではないのですが、シルビアさんでも観たくなる。
ちひろちゃんは安定していますね。
安心してみていられます。
禅さんはもっと歌を聴きたいなーと思ってしまう。
出番が少ないのがもったいない。
KENTAROさんは普段歌を聴く機会が少ないけど、いいお声で歌も好き。
ダンスのイメージが強いけど歌も良いよね。
そして、この演目はアンサンブルさんのコーラスがとっても綺麗
同じリーヴァイさんの楽曲だからしょうがないけど、
「モーツァルト!」とかなり似てる部分がありますね。でも好き
もう少しダンヴァース夫人の「レベッカ」に対する執着と
「わたし」が抱く「レベッカ」への対抗心がハッキリすると
舞台が引き締まる気がします。
幸いにしてチケットに余裕があるようなので、
シルビアダンヴァース夫人も観ようか迷うなぁ。