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農業はじめました。順調です。その他趣味として資格や検定。献血にも最近はまる

新規就農した家族の一日 育児と農業、資格・検定取得、献血を中心とした家族共通のブログ 少量多品目露地野菜で3反

花も

2014年05月20日 | 家庭菜園

家の前にある畑は、普通の畑ではありません。花もたくさん植えているのです。

庭みたいなものですから、綺麗にしておこうということです。そしたらいろんな人が勝手に畑に入って見物して行きます。


クロッカス

2014年03月31日 | 家庭菜園

クロッカスの花が咲きました。球根を畑で増殖いるものです。たくさん増えましたので、一部を家のプランターに植えて楽しむことにしました。玄関先に花があるのはよいですね。気分的に。家の目の前の畑、野菜では殺風景ですので、今年は手前側は花を植えようかと思います。菊花は切り花として高値で売れますし。ポタジェなどといって庭づくりに花と野菜を植えこむのもはやりつつありますよね。そんなにしゃれたものにはならなくてもいつも目にするところですので、華やかにしたほうがやはりよいですね。

今はこんな感じで殺風景です。

半年くらいで大改造していく所存。


ヒヨドリとムクドリ

2014年02月03日 | 家庭菜園

うちの家庭菜園の貴重なほうれん草をいつも食べに来ます。ヒヨドリとムクドリは本当によくほうれん草を食べます。シュウ酸は大丈夫なのでしょうか?だから、ほうれん草はいつまで立っても大きくなれません。他の雑草が伸びてくれば、そちらを食べてくれるようになって大きくなっていくのですが、それまでは全然ダメです。リビングからその食べている様子が見えるので、面白いので良いのですけど。餌台だと思って諦めています。


もうジャガイモ

2014年02月02日 | 家庭菜園

ちょっと用足しにホームセンター行きましたら、もうジャガイモの種芋が売っていました。もうそんな時期なんですね。今年は何をどれくらい植えるか?これから作戦会議です。ちょっと変わったものを少しずつ作って売って行く作戦が成功していますが、今年はどうしようか?収穫の時が若干面倒なんですが、またそうしようか?少量多品目を信条としていますので、などと悩んでいます。


ムクドリ

2014年01月23日 | 家庭菜園

畑にはよくムクドリがやってきます。ムクドリは畑の害虫を食べてくれる鳥です。似たような鳥にヒヨドリがいます。ヒヨドリは虫も食べますが、野菜も食べてしまうので歓迎ではありません。他にも色々な鳥が来ます。ウズラ、キジ、スズメ、カラスなどなど。


早速自分でもぼかしを作ってみました

2014年01月21日 | 家庭菜園

すぐに実践しようと思い立ち、鶏糞45kg, 油粕20kg, 米ぬか,をつかって混ぜ込んで水を加えて混ぜ込んで、重労働です。適当な温度と水分が重要です。水分が多いと全体的に嫌気性になりまして、発酵反応はうまく進まず、分解してしまいます。水分が少ないと、局所的に温度が高温になり、肝心の窒素成分がガスになって抜けていってしまいこれもよろしくありません。温度60度になる前に攪拌するそして水分を適度に補充することで下げてやる必要があります。麹菌や納豆菌等の微生物がどんどん増えてくれればいい格好になります。そして最後酵母が増えていけば完璧です。微生物もそして植物も同じですが、やはり毎日の観察が大事になってきます。何でもそうですが、やはり、手をかけてやることが大事かと思います。

微生物というのは奥が深いものです。こうじ菌の培養にも挑戦したいと思っています。私の子供も夏休みの自由研究で、納豆菌の培養をしていました。いろいろな豆で納豆作って、食べてみてどんな豆でどのように作るとおいしいか。


冬の畑の様子

2014年01月16日 | 家庭菜園

強い霜が来ました朝の畑です。メインの畑ではなく、家の前の狭い畑ですが、冬なのでめぼしい野菜はないです。ちょろっと生えているのは試験栽培している麦とネギです。土もこの時期はカチンコチンに凍っています。そんな時期でも青い葉を茂らせる麦はすごいですよね。


キウイ棚自作

2013年12月21日 | 家庭菜園

やっとキウイの棚を作りました。単かんパイプで立派なものになりました。当地は風が強いので、頑丈なものを作る必要があります。コンクリートで足元も固めたので、完璧だと思います。やっと畑が暇になってきてこうしたことに手が回るようになりました。土木作業も百姓の仕事の一つか。


かれこれ1ヶ月降水無し

2011年01月23日 | 家庭菜園
去年の暮れにぱらっと雪がまっただけです.それ以来降水がないです.いくら太平洋側の冬でもちょっと少ないですね.乾燥注意報が毎日でています.畑には麦と玉ねぎとラッキョウくらいしか植わっていないので,別にかまわないのですが,ここまで雨が少ないと,育成中のブルーベリーに水をくれないといけなくなります.冬で成長は停止していますが,完全に乾かすとだめみたいです.

いもほり

2010年10月31日 | 家庭菜園
友達が遊びに来てくれました。霧雨でしたが、いも掘りを楽しみました。

以前と比べて、はかどりました。去年は小学校1年生と未就園児それぞれ2名だったのが、今年は小学校2年生と幼稚園年少さんそれぞれ2名に進化したわけです。その違いは結構ありました。互いの子供の成長に感激です。

栗拾い

2010年10月06日 | 家庭菜園
裏山で栗を拾ってきました.ほんの10分で1本の木の下だけ拾ったのですが,それで1kgくらいとれました.まだまだとれそうです.栗は剥くのが面倒ですが,秋の味覚として味わいたいと思います.
秋は収穫の季節です.栗のほかにもきのこがたくさん生えていました.しかし,残念ながらきのこの見分け方がわからないので賞味できません.

うこん収穫

2009年12月10日 | 家庭菜園
お世話になっている近所のおじさんにウコンの種をもらって、少し植えたのがありましたが、ここ数日の寒さで地上部が枯れてきたので、収穫することにしました。大きいのと小さいのでばらつきが大きく、腕の悪さが明るみになりましたが、10株くらいで10kg弱くらい取れましたので、よかったです。売るほどの量ではないので、自家用にするのですが、なんでも二日酔いによいらしく、忘年会シーズンでもありますので、ウコンというのはタイミング良くできるものだなあと感心しています。

このような感じで、自家用として作っている作目はたくさんあるのですが、ときどきできすぎてしまって、食べきれないというのが良くあります。例えば、パセリはたったの1株を50円で買ってきて、隅に植えておいたのですが、こんもりと茂っていて、食べきれる量ではありません。ときどき少しとって使ったり、パックして売ったりしているのですが、売るとなるとそれなりによいものを選んできれいに包装してという手間がかかって、ちょこちょこ色んなものを出すのは面倒です。

同様にセロリも2株ありますが、やはりものすごい大きさに茂っています。柔らかそうなところだけつまんで食べています。いわゆる家庭菜園の楽しみも農業をやっているとありまして、これから楽しみなのはイチゴです。勉強不足で、経験も無いような作目は、出荷に値するものではないので、自家用として楽しんでいます。ハーブ類なんかもそうです。特に手入れをしなくても良く育ってくれるのでいいですね。売れ残ったハクサイで虫食いが著しいのはトウが立つのをまって、蕾を食べようと思っていまして、それも春の楽しみです。

逆に、販売用に作っている作目、今はダイコンとかハクサイとかシュンギクなどがありますが、うちでは新鮮なものを食べる機会はありません。ほとんどが売れ残りです。確実に売れる量だけ出すとなると、ほんの少量をこまめに出すことになりますが、それではガソリン代すら出ませんので、ある程度の量を一度に出荷することになります。そうすると売れ残りを回収することになりますが、一度に食べきれるほどの量ではないので、どんどん売れ残りが台所の隅にたまっていきます。

捨てるのはもったいないので、色んな料理の工夫で、どんどん消費をするのですが、収穫してから2-3日後のものを食べることがほとんどで、決して新鮮なものを食べられるわけではないのが現実です。とりすぎた野菜をその日のうちに食べましたが、やはり取れたてのものは美味しいですね。うちのベビーリーフはこんなに美味しいのか!と先日驚きました。取れたてのものを真っ先に食べられることが農家の特権ですが、それは出荷可能な大きさになってきたとき、味などの確認のため食べるときだけ、つまり本当に最初だけなのです。

正月料理用に黒豆の出荷を始めます。しかし、我々が食べるのはくず豆です。正月料理用に金時ニンジンの出荷も始めます。しかし、我々が食べるのは多分売れ残りや小さすぎるものだけです。せめて少し位自家用の専用のものを作って家庭菜園としての楽しみも享受しようと思います。

カボチャ

2008年07月11日 | 家庭菜園
一昨年からカボチャを家庭菜園でつくっています。

うちには微生物型の生ごみ処理機があるのですが、冬はやはり調子が悪くて”だま”がたくさんできてしまいます。その”だま”の核になるのが生ごみの中のカボチャの種で厄介な存在でした。一昨年、ことごとくその”だま”をプランターに捨てたら、なんと春になって芽が出てきたのです。少なくとも数ヶ月生ごみ処理機で処理を受けながら、種には全く影響は無かったということです。早速鉢あげして畑に植えて昨年はカボチャがたくさん楽しめました。ただし、肥料をやりすぎたのか蔓ボケして、蔓の整理が大変だったです。カボチャの生命力を思い知りました。

これに味を占め、今年は食べた後のカボチャの種を大事に取っておき、プランターに約20粒まきました。そしたら今度は発芽率が悪く20粒のうちちゃんと発芽したのは10粒でした。その10株は小さく本葉がでるころにちゃんと鉢あげして、ポットにして、丁重に育苗した後、畑に定植したのですが、畑に定植する時点で10株のうち4株は低温でやられ、生き残ったのは結局6株です。それらは順調に育っていてもうすぐ収穫ですが、なんだか歩留まりが悪いです。

カボチャというのはあまり丁重にやってもだめなのかもしれません。肥料もやりすぎると大変なことになるし、ちゃんと芽だしして、播種しても発芽率が低かったりする。だから、かぼちゃの種は時期も適当に土にまいておく。カボチャは好きなときに芽が出て、そういうときに発芽したものは温度も適正だからよく育つ。手をかけずに適当な感じで育てたほうがいいような気がしています。