神奈川県の四隅の国道に行ってみた最南端編１

神奈川県の四隅の国道に行ってみたを再開します。

私は神奈川県で生まれ育ちました。長い間神奈川県に住んでいると、神奈川県の最南端は三浦半島の先っちょだと認識してます。
以前神奈川県の四隅の駅に行ってみた最南端編では、最南端の駅は当然三浦半島の最南端京急久里浜線三崎口駅だと判断しました。が、ＪＲ東海道線湯河原駅も可能性があると思い、念のためにどちらが南か調べてみたら、なんと湯河原駅の方が南でした。え～て感じでしたね。
国道でもどちらが南か、微妙です。そこで調べてみました。三浦半島最南端の国道と湯河原最南端の国道、どちらが南にあるか？

まずは三浦半島から。三浦半島の最南端はここです。

国道134号線引橋交差点。北緯35.17度

一方湯河原の最南端はここです。

国道135号線千歳橋。北緯35.14度
微妙な差ですが、どうやら今回も最南端は湯河原だったようです。

そんなわけで行ってきました。国道135号線千歳川千歳橋。詳細は明日。

もうがっくし

本日新潟５レース新馬戦に出走した我が一口愛馬カーラデマドレは４着でした。わざわざ新横浜のＷＩＮＳにまでテレビ観戦に出かけたというのに、ほんとがっくしでした。

レース展開ですが、カーラデマドレはスタートと同時に３番手につけました。かなりレースセンスのある馬だと感じました。そのまま４コーナーを廻り、内回りの４コーナーを過ぎたところで追い出し開始。が、ぜんぜん伸びません。前を行く２頭との距離は縮まらず、逆に後ろからきたマピュースに抜かされされてしまい、４着に終わってしまいました。
カーラデマドレの母ディアデラマドレも祖母ディアデラノビアも切れ味がすごい馬でした。なのにカーラデマドレにはまったく切れ味がない？　これ、どういうこと？　父ドレフォンのせい？　ドレフォンの子はダート向きが多いのは確かです。
考えてみれば、３代前の母、ポトリザリスは牝馬ながらアルゼンチンダービーで１着になった馬です。ついでにアルゼンチンオークスにも勝ってます。アルゼンチンダービー＆オークスはダートで行われてます。つまりこの一族、ダートも走る可能性もあのです。
ディアデラノビア一族でダートを走った馬はディアデルレイだけです。が、ディアデルレイ以外の馬はダートさえ走らせてもらえませんでした。もしかしたら全馬ダートが得意だったのかもしれません。

ここはカーラデマドレはダート馬だったと解釈し、次のレースに期待することにしましょうか？

カーラデマドレがデビューします！

現２歳の我が一口愛馬は３頭いますが、今週最初の１頭がデビューすることになりました。カーラデマドレです。

カーラデマドレの父はドレフォン、母はディアデラマドレ。母最後の子です。私は当馬の祖母ディアデラノビアに出資してました。
キャロットでは牝馬に出資し、その馬が引退⇒母馬となり、その子がキャロットで募集されると、母馬に優先的に出資できる制度があります。母馬優先です。私はこの母馬優先を使ってディアデラマドレを楽々ゲットしました。そのディアデラマドレの子もカーラデマドレが最後となりました。
ディアデラノビア⇒ディアデラマドレと続いた我が母系、カーラデマドレも続いて欲しいですねぇ。実はカーラデマドレの姉クラヴェルはエリ女３着でした。この馬は間違いなく母馬優先の馬になるはずです。
しかし、私はこのクラヴェルは無視してしまいました。クラヴェルの父はエピファネイア。当時の私は種牡馬エピファネイアを胡散臭く思っていたんですよねぇ･･･　クラヴェルに出資しとけば、４代連続で募集馬をゲットできたのですが、カーラデマドレがそれを叶えてくれると信じてます。

24/08/19付我がＰＯＧの順位

文中、◎は馬トクＰＯＧグランプリの指名馬、▲はJRA-VANの指名馬、△はnetkeibaの指名馬、▼は馬三郎の指名馬です。

先週我がＰＯＧ指名馬は、新馬戦に△プリモシークエンスが出走。単勝1.3倍でしたが３着でした。この馬、当所は見過ごすつもりでしたが、土壇場で気になってしまい、金曜日夜に急きょ指名。しかし、３着。これは無視すべき馬だったのか？
未勝利戦に出走した◎リアンベーレは５着。鞍上の超一流ジョッキーユタカにとってインゼルの馬に乗せられることは、かなりの屈辱だったようです。

今週はＧ３新潟２歳Ｓが行われます。我がＰＯＧ指馬からは◎コートアリシアンが予定してます。新馬戦には◎▲▼カーラデマドレと◎マイエレメント、未勝利戦には△ホウオウレイヴンが予定してます。

現在の我がＰＯＧの順位です。

報知馬トクＰＯＧグランプリ(15頭指名可)6,377P／815位
①牝コートアリシアン　父サートゥルナーリア　母コートシャルマン　美浦伊藤大士厩舎　馬主：吉田照哉
720P
②牝プリティディーヴァ　父Kingman　母Assurance　美浦田中博康厩舎　馬主：吉田和美
2,320P
③牡ラトラース　父キズナ　母ローブティサージュ　栗東中内田充正厩舎　馬主：シルクレーシング
290P
④牡エリキング　父キズナ　母ヤングスター　栗東中内田充正厩舎　馬主：藤田晋
720P
⑤牡ダノンシーマ　父キタサンブラック　母インクルードベティ　栗東中内田充正厩舎　馬主：ダノックス
180P
⑥牡バズアップビート　父エピファネイア　母ビートマッチ　栗東友道康夫厩舎　馬主：キャロットファーム
290P
⑦牡カルテシウス　父キズナ　母ワイ　栗東福永祐一厩舎　馬主：Ｇ１レーシング
0P
⑧牡マックスキュー　父サートゥルナーリア　母イストワールファム　栗東鹿戸雄一厩舎　馬主：シルクレーシング
72P
⑨牡ジェゼロ　父サートゥルナーリア　母ラルケット　栗東須貝尚介厩舎　馬主：金子真人ホールディングス
720
⑩牡リアンベーレ　父キズナ　母ファタルベーレ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：インゼルレーシング
345P
⑪牡マスカレードボール　父ドゥラメンテ　母マスクオフ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：社台ＲＨ
720P
⑫牝カーラデマドレ　父ドレフォン　母ディアデラマドレ　美浦宮田敬介　馬主：キャロットファーム
⑬牝マイエレメント　父エピファネイア　母ソートアフター　栗東福永祐一　馬主：キャロットファーム

JRA-VAN(10頭指名可)23,100,000P／32,984位
①牡エリキング　父キズナ　母ヤングスター　栗東中内田充正厩舎　馬主：藤田晋
7,200,000P
②牝カーラデマドレ　父ドレフォン　母ディアデラマドレ　美浦宮田敬介　馬主：キャロットファーム
③牡カルテシウス　父キズナ　母ワイ　栗東福永祐一厩舎　馬主：Ｇ１レーシング
0P
④牡ジェゼロ　父サートゥルナーリア　母ラルケット　栗東須貝尚介厩舎　馬主：金子真人ホールディングス
7,200,000P
⑤牡バズアップビート　父エピファネイア　母ビートマッチ　栗東友道康夫厩舎　馬主：キャロットファーム
2,900,000P
⑥パブリックビーナス　父エピファネイア　母ヴィニー　栗東池江泰寿厩舎　馬主：インゼルレーシング
0P
⑦牡ラトラース　父キズナ　母ローブティサージュ　栗東中内田充正厩舎　馬主：シルクレーシング
2,900,000P
⑧牝ロパシック　父エピファネイア　母ツルマルワンピース　栗東大竹正博厩舎　馬主：シルクレーシング
2,900,000P

netkeiba(10頭指名可)5,015P／4,261位
①牡サトノカルナバル　父キタサンブラック　母リアリサトリス　美浦堀宣行厩舎　馬主：里見治
3,840P
②牡キングスコール　父ドゥラメンテ　母レインオンザデューン　栗東矢作芳人厩舎　馬主：ＤＭＭドリームクラブ
730P
③牡ホウオウレイヴン　父サートゥルナーリア　母コンテッサトゥーレ　栗東矢作芳人厩舎　馬主：小笹芳央
245P
④牡プリモシークエンス　父エピファネイア　母プリモシーン　美浦木村哲也厩舎　馬主：シルクレーシング
190P
⑤牝クランドゥイユ　父Kingman　母ヴィラダモーレ　栗東矢作芳人厩舎　馬主：ノースヒルズ
10P

馬三郎(５頭指名可)290P／416位
①牡バズアップビート　父エピファネイア　母ビートマッチ　栗東友道康夫厩舎　馬主：キャロットファーム
290P
②牝カーラデマドレ　父ドレフォン　母ディアデラマドレ　美浦宮田敬介　馬主：キャロットファーム

パルクリチュード馬券になる！

本日札幌競馬最終レースダート1700ｍに出走した我が一口愛馬パルクリチュードは２着になってくれました。パルクリチュードが馬券になるのは、５戦目以来、本当にうれしい着順になってくれました。
ただし、１着馬との着差は0.9秒もありました。ま、ダートではたま～にあります、１着馬のブッチキリ。今回はそれだったと解釈しましょうか？

さて、パルクリチュードの次はどのレースになるのでしょうか？　さすがに松永師も、もう芝は使わないと思います。これからはダート一本槍。ただ、今回はちょっと距離が長かったような？　次は京都か中京のダート1400ｍで試して欲しいですね！