ディオスバリエンテ、セン馬になって初出走！

明日中山競馬９Ｒノエル賞に我が一口愛馬ディオスバリエンテが出走します。先週はこの馬の弟グランディアが３勝目をあげましたが、この馬ははたして？

ちなみに、ディオスバリエンテはタマを抜かれてしまいましたが、グランディアもタマを抜かれてます。この２頭は兄弟。さらに書くと、来年１月８日若潮賞に出走するグレイトオーサーも同じ兄弟。この３兄弟、ほぼ同時にタマを抜かれたんですよ。
グレイトオーサーもディオスバリエンテもタマを抜かれてからすでに１勝あげてます。ディオスバリエンテも勝って欲しいなあ！　勝てば今年６勝ですよ。

ディオスバリエンテ発走で今年の我が一口馬主は終了します。来年は１月５日門松Ｓにヴァルキュリアが出走します！　来年はいきなり勝ちそうな雰囲気。

22/12/19付我がＰＯＧの順位

文中、◎は馬トクＰＯＧグランプリの指名馬、▲はJRA-VANの指名馬、△はnetkeibaの指名馬、▼は競馬王の指名馬です。

先週我がＰＯＧ指名馬は、新馬戦に▼レッドラグラスと△▼レシプロシティが出走。▼レッドラグラスは２着、△▼レシプロシティは４着でした。△▼レシプロシティはnetkeibaでは自分か定めたルールを破ってわざわざ指名したのに、たいしたことなかったような気がしてきました。

今週および28日水曜日はＧ１ホープフルＳに▼フェイトが出走予定になってます。未勝利戦には◎△フラミニア、◎サトノミネルヴァ、◎デューデットが出走予定になってます。

現在の我がＰＯＧの順位です。

報知馬トクＰＯＧグランプリ(15頭指名可)9,461P／2,246位
①牡ノッキングポイント　父モーリス　母チェッキーノ　美浦木村哲也厩舎　馬主：サンデーレーシング
1,200P
②牡ダノンザタイガー　父ハーツクライ　母シーズアタイガー　美浦国枝栄厩舎　馬主：ダノックス
2,300P
③牝ピヌスアモリス　父ハーツクライ　母フォエヴァーダーリング　栗東松下武士厩舎　馬主：サンデーレーシング
490P
④牝イッツオンリーユー　父ハーツクライ　母イッツオンリーアクティングダッド　美浦手塚貴久厩舎　馬主：Ｇ１レーシング
750P
⑤牝サトノミネルヴァ　父ロードカナロア　母レジネッタ　美浦国枝栄厩舎　馬主：サトミホースカンパニー
284P
⑥牡ルフレーヴ　父ハーツクライ　母タミーザトルピード　栗東杉山晴紀厩舎　馬主：長谷川祐司
70P
⑦牡マテンロウプラウド　父ドゥラメンテ　母ウィズアミッション　栗東松永幹夫厩舎　馬主：寺田千代乃
210P
⑧牡ライツオブキングス　父エピファネイア　母マキシマムドパリ　美浦鹿戸雄一厩舎　馬主：社台レースホース
332P
⑨牝レミージュ　父キズナ　母バイコースタル　栗東松永幹夫厩舎　馬主：シルクレーシング
1,550P
⑩牝フラミニア　父モーリス　母リミニ　美浦国枝栄厩舎　馬主：シルクレーシング
180P
⑪牡ドウフォルス　父ハーツクライ　母スカイダイヤモンズ　栗東友道康夫厩舎　馬主：インゼルレーシング
52P
⑫牡オープンファイア　父ディープインパクト　母ゴーマギーゴー　栗東斉藤崇史　馬主：長谷川祐司
1,130P
⑬牝バロッサヴァレー　父ハーツクライ　母ピラミマ　栗東高野友話　馬主：シルクレーシング
803P
⑭牝デューデット　父モーリス　母デニムアンドルビー　栗東友道康夫厩舎　馬主：金子真人ホールディングス
0P
⑮牡プレドミナル　父エピファネイア　母クルミナル　栗東藤原英昭厩舎　馬主：キャロットファーム
110P

JRA-VAN(10頭指名可)65,820,000P／31,091位
①牝イッツオンリーユー　父ハーツクライ　母イッツオンリーアクティングダッド　美浦手塚貴久厩舎　馬主：Ｇ１レーシング
7,500,000P
②牡オープンファイア　父ディープインパクト　母ゴーマギーゴー　栗東斉藤崇史　馬主：長谷川祐司
11,300,000P
③牡ダノンザタイガー　父ハーツクライ　母シーズアタイガー　美浦国枝栄厩舎　馬主：ダノックス
23,000,000P
④牡ティムール　父キズナ　母ホワイトローズ２　栗東中竹和也　馬主：前田幸治
7,000,000P
⑤牡ドウフォルス　父ハーツクライ　母スカイダイヤモンズ　栗東友道康夫厩舎　馬主：インゼルレーシング
520,000P
⑥牝パルクリチュード　父Gun Runner　母グローバルビューティ　栗東松永幹夫厩舎　馬主：キャロットファーム
7,000,000P
⑦牝ピヌスアモリス　父ハーツクライ　母フォエヴァーダーリング　栗東松下武士厩舎　馬主：サンデーレーシング
4,900,000P
⑧牝フラミニア　父モーリス　母リミニ　美浦国枝栄厩舎　馬主：シルクレーシング
1,800,000P
⑨牡マテンロウプラウド　父ドゥラメンテ　母ウィズアミッション　栗東松永幹夫厩舎　馬主：寺田千代乃
2,100,000P
⑩牡ルフレーヴ　父ハーツクライ　母タミーザトルピード　栗東杉山晴紀厩舎　馬主：長谷川祐司
700,000P

netkeiba(10頭指名可)6,922P／19,265位
①牡チャンスザローゼス　父エピファネイア　母ヴィンテージローゼス　栗東中内田充厩舎　馬主：藤田晋
2,530P
②牡シャンドゥレール　父エピファネイア　母マジェスティッククオリティ　美浦国枝栄厩舎　馬主：ＤＭＭドリームクラブ
1,570P
③牡レヴォルタード　父エピファネイア　母バウンスシャッセ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：キャロットファーム
820P
④牝エナジーチャイム　父エピファネイア　母カリンバ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：シルクレーシング
720P
⑤牡ライツオブキングス　父エピファネイア　母マキシマムドパリ　美浦鹿戸雄一厩舎　馬主：社台レースホース
352P
⑥牝サトノキャサリン　父エピファネイア　母サトノエカテリーナ　栗東吉村圭司厩舎　馬主：サトミホースカンパニー
310P
⑦牝ココクレーター　父エピファネイア　母プルメリアスター　美浦木村哲也厩舎　馬主：キャロットファーム
290P
⑧牡プレドミナル　父エピファネイア　母クルミナル　栗東藤原英昭厩舎　馬主：キャロットファーム
120P
⑨牝レシプロシティ　父キズナ　母サプレザ　美浦田村康仁厩舎　馬主：社台ＲＨ
120P
⑩牡ヤングローゼス　父エピファネイア　母ローザフェリーチェ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：藤田晋
90P

競馬王(６頭指名可)4,970P／521位
①牡ダノンザタイガー　父ハーツクライ　母シーズアタイガー　美浦国枝栄厩舎　馬主：ダノックス
2,300P
②牡オープンファイア　父ディープインパクト　母ゴーマギーゴー　栗東斉藤崇史厩舎　馬主：長谷川祐司
1,130P
③牡フェイト　父リアルスティール　母サンタフェチーフ　栗東矢作芳人厩舎　馬主：藤田晋
1,080P
④牡レッドラグラス　父リオンディーズ　母アイスパステル　栗東中内田充厩舎　馬主：東京ホースレーシング
280P
⑤牝レシプロシティ　父キズナ　母サプレザ　美浦田村康仁厩舎　馬主：社台レースホース
110P
⑥牡ヤングローゼス　父エピファネイア　母ローザフェリーチェ　美浦手塚貴久厩舎　馬主：藤田晋
70P

次回の更新は来年１月１日とします

22ターコイズＳの写真

昨日は中山競馬場に行って来ました。昨日の中山競馬のメインレースは、Ｇ３ターコイズステークスでした。











ターコイズＳはかつては牝馬限定のオープン特別だったのですが、いつの間にやらＧ３になってました。昨日は重賞になってからは初めて見るターコイズＳでした。
優勝馬はミスニューヨーク。連覇だそうです。この馬、去年ターコイズＳを勝って以降１度も勝利を上げることがなかったのですが、見事１年ぶりの勝利となりました。

祝！ディアデラノビアの子50勝目！

本日中山競馬場で行われた２勝クラス一般戦で我が一口馬グランディアが見事１着となりました。これでディアデラノビアの子は41勝目。地方競馬を含めると50勝目となりました！　わ～い、パチパチ～！！













グランディアが出走したレースは中山競馬最終レース２勝クラス一般戦芝1800ｍ。鞍上はイーガン騎手。
レーススタート！　と、いきなりグランディアは出遅れてしまいました。そこから少し順位を上げますが、下から数えた方がいい順位
４コーナーを廻るととてつもなく狭い最内を選択。前は壁になってますが、グランディア✖イーガン騎手は馬群を次々とこじ開けます。ついに先頭に立ったところがゴールでした。
いや～、デビッドイーガン騎手はすごい！　さすが競馬の本場イギリスの騎手です。今までてきとーに乗ってた日本のサンピン騎手どもよ、これが本当の競馬ですよ！　正直ずーっとイーガン騎手に乗って欲しいですが、彼は12月いっぱいで帰国してしまうんだとか。う～ん、惜しい！

さて、我が一口愛馬ですが、12月24日中山競馬９レースノエル賞にディオスバリエンテが出走します。これが我が一口馬今年最後の出走となりそう。
ディオスバリエンテはグランディアの１つ年上の兄。弟は今日３勝目を上げましたが、ディオスバリエンテはまだ１勝馬。初戦勝って以来２勝目はまだまだなのです。いつでも勝てる馬なのですが、いつまで経っても２勝目はお預け状態。その原因はこの馬を管理する堀師。
ディオスバリエンテの初戦＝初勝利は中山競馬場でした。なのにそれ以降東京競馬場ばかり使ってるのです。初戦中山競馬場で勝ったんだから、２戦目以降も中山競馬場(右回り)を使えばいいものを、この調教師バカの一つ覚えで東京競馬場(左回り)だけを使うんですよ。で、なかなか勝てない。そんなことしてるうちにディオスバリエンテはタマを抜かれてしまいました。
今回はセン馬になって最初のレース。やっと中山競馬場を使ってくれることとなりました。今回は勝てそうな気がします。ま、セン馬になって最初のレースだから、ちょっと割り引いて考えた方がいいかも？

年明け１月５日中京競馬門松Ｓにヴァルキュリアが、１月８日中山競馬若潮Ｓにはグレイトオーサーが出走予定。１月９日Ｇ３フェアリーＳにはパルクリチュードが出走予定。我が一口馬が重賞に出走するのは、今年３月20日スプリングＳにアライバルが出走して以来。あら、１年も経ってない？　我が一口馬は意外と重賞に出走してるんですね。

グランディアが出走します！

明日17日我が一口馬グランディアが出走します。中山競馬最終レース２勝クラス芝1800ｍ一般戦。

グランディアはディアデラノビアの息子の宿命、タマを抜かれてます。つまりセン馬。なぜか２つ上の兄グレイトオーサーと１つ上の兄ディオスバリエンテとほぼ同時にタマを抜かれてしまいました。
ほんとこの兄弟は、みんな気性が悪い。けど、ディアデラノビアの息子はすべて勝ち上がってます。ちょっとディアデラノビアの兄弟姉妹の勝ち星を数えてみましょうか。なお、勝ち星はＪＲＡのもの。()内は地方競馬であげたものです。

長男　ディアデラバンデラ　１勝(４勝)
長女　ディアデラマドレ　６勝
次男　ディアデルレイ　７勝(１勝)
三男　サンマルティン　６勝(４勝)
四男　ドレッドノータス　６勝
五男　バルデス　３勝
次女　エルディアマンテ　０勝
六男　カウディーリョ　５勝
七男　グレイトオーサー　３勝
八男　ディオスバリエンテ　１勝
九男　グランディア　２勝
三女　メグタス　０勝
なんとＪＲＡだけで40勝、地方競馬を含めると、この兄弟姉妹都合49勝も挙げてるのです。今回グランディアが１着になると、50勝目。ディアデラノビアはとても素晴らしい母馬です。けど、男の子の6/9はタマ抜かれてるんですよねぇ。困ったお母さんです。

話をグランディアに戻しましょう。今回の鞍上はイーガン騎手となりました。イーガン騎手は先週初めて日本で乗って、４勝も上げました。これは期待できますね。
イーガン騎手と言えば、本当はもう１頭我が一口馬に乗る予定がありました。日曜日阪神最終レース御影Ｓに出走予定だったヴァルキュリアです。けど、除外となってしまいました。この馬を管理してる調教師は、ほんといい加減です。
ヴァルキュリアの次は来年１月５日３勝クラス門松Ｓとなりました。実はヴァルキュリアは今年の門松Ｓにも出走してます。つまりヴァルキュリアは、１年間勝ち上がれなかったていうこと。３勝目をあげたときは重賞制覇は眼の前と思ってたのですが、そう簡単には行かないものですね。