それでも9位

ベスト10内なんだ・・・

『2023年版世界平和度指数』という記事がありました。
記事によると、

国際シンクタンクの経済平和研究所（IEP）が
世界で最も安全な国を評価する年次報告書「世界平和度指数（Global Peace Index）」の2023年版を発表。
「世界平和度指数」は、今年で17回目。
世界の治安は昨年と比べてやや悪化。対前年比は昨年相当だったが、
昨年は世界的なパンデミックの影響だった。
今年は、世界の半数以上の国（56%）が対外紛争に関わっていて、
紛争が国際化していることを強調。
この1年間に世界各地で起きた紛争による死者数は、今世紀最多。
2023年版のランキングでは、アイスランドが首位をキープし、
次いでデンマーク、アイルランド、ニュージーランド、オーストリアと続く。

とのこと。
「世界平和度指数」、そんな指数があるんですね。
記事には年次報告書のリンクがあり、それを見ると、
表紙・裏表紙含めて全97ページの立派な報告書でした。

ちなみに報告書には「世界平和度指数」のランキング表があって、全163位の中で、
わが

日本は9位で『平和度がとても高い』グループにいて、
台湾33位、韓国43位は『平和度が高い』、
中国80位で『平和度普通』
アメリカ131位、北朝鮮149位は『平和度が低い』

と評価されていました。
現在連日ニュースとなっている国は、
157位と158位で『平和度がとても低い』と仲良く並んでいました。

2年連続して国のトップ級の政治家が襲撃される国が9位です・・・
地球全体がとても危険な星になってしまったということですね。

今世紀後半には、人々が宇宙に飛び出していく
アニメの世界が現実になっていくんだろうか
宇宙船、MS・・・