のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

アバターになるかもしれない

2024年05月27日 13時42分49秒 | ニュース・記事
これがホントなら、世界一は君かも+(^_-)-☆

富岳の「飛沫計算」はChatGPTの発案』という記事がありました。
有料記事なので、読めるところまで読むと、
1年ほど前、理化学研究所計算科学研究センター長がChatGPTの上位版GPT4の提案に驚いた。
センター長が開発を率いたスーパーコンピューター「富岳」を引き合いに、実力を試すつもりで
富岳のようなスパコンを活用して新型コロナのパンデミックを抑えたい。どんな研究が効果的だろう?
と聞いた。
GPT4の回答が、
ウイルスを含むエアロゾル(飛沫)が屋内や屋外でどのように広がるか、シミュレーションしてはどうでしょう
だったという。
GPT4は米国の司法試験の模擬試験で上位10%の成績を収めるほどの受け答えができるものの、
あくまでインターネット上の文章を中心に学習しただけだ。
科学に特化してつくられたAIではない……はずだった。
ヒントを与えなかった問いに対して、
富岳を一躍有名にした「飛沫が舞うシミュレーション研究」を提案した。

人間の科学技術の粋を集めて生まれた生成AI。
そのうち、ノーベル賞級の大発見をAIが毎日のように生み出し、
そのうち人間が理解できないような真理を見つけるとの予想も出ている。
だそうだ。

これがホントなら、世界一は君かも+(^_-)-☆

正直、このブログを書くために見つけたこの記事に
始めは驚きました。
米国の司法試験の模擬試験で上位10%の成績を収めるほどの受け答えができる
小室さんや、『虎に翼』のよねさんもビックリです(^_-)-☆
が・・・
聞いたのが、1年ほど前で、
富岳を一躍有名にした「飛沫が舞うシミュレーション研究」を提案した。ということは、
すでにこの研究を知っていた・・・
ではなくデータをもっていたということになるんだな。
やっぱり、過去のデータが無ければ司法試験で上位10%の成績を収める受け答えもできないし、
自らノーベル賞級の大発見をAIが生み出すのは、まだまだ先のお話なんだろう。

ただ、人間ができないような膨大な量のデータを組み合わせて、
意外な真理にたどりつくことはできるのかもしれない。

もしかしたら・・・
一人の人の、例えば私のブログでもデータとして読み込まれてしまうと、
私の思考・嗜好を蓄積し理解した私のアバターとして、
私が旅立った後も、ブログを継続してくれるかもしれない(^_-)-☆

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