のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

『鎌倉殿の13人』完結編ガイドブックを買い読みました

2022年10月10日 18時04分00秒 | 

今日は10月10日、旧体育の日。
いまから3年前の大河ドラマ『いだてん』の最終回のシーン、
1964年旧国立競技場で東京オリンピックの開会式が行われた日。
夏季五輪は、昔のように秋の季節に突入した辺りが涼しくていいですが
なんで夏真っ盛りの熱い時期に開催するんでしょうね。

それはともかく。
今年の10月10日は、『楽天お買い物マラソン』と『5と0のつく日』が重なる
絶好のポイ活日和。
つーことで、先日『お買い物かご』に入れておいたものをレジに持っていきました。

それがコレ。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』完結編ガイドブック

もちろん電子書籍で購入しましたので、購入・即入手です(^^)v

先日、ナニのアレの診察に小江戸に行ったとき、
駅ビルの書店で最終回のシナリオは立ち読みしました。
今回は、すでに放送済の第33話・修善寺から第48話・最終回までの
シナリオが公開されています。

9月末に最終回までの予想をしましたが、
第38話 義時の命でトウが平賀朝雅を暗殺(牧氏事件)。←外れました
第39話 実朝・公暁の成長、実朝と義時の確執。心配する泰時・鶴丸。
第40話 泰時の諫めも聞かず義時が和田義盛を討伐(和田義盛の乱)。義時執権。
第41話 実朝の出世、源仲章の台頭。それを良しとしない義時と公暁が陰謀。
第42話 公暁が実朝・仲章を暗殺。
第43話 義時の命でトウが公暁を暗殺、泰時・鶴丸とトウ対決し、トウ退場。
    京から三寅(後の藤原頼経)を4代目鎌倉殿として迎える。
第44話 後鳥羽上皇、義時追討の院宣(承久の乱が勃発)。
第45話 政子の演説。幕府軍勝利。
第46話 泰時・時房による承久の乱の後始末と六波羅探題設置。 
第47話 義時体調不良。のえが実子・政村の執権就任を画策、鶴丸が京の泰時に連絡、泰時鎌倉へ。
第48話 のえに毒を盛られて義時死亡。泰時、鎌倉へ戻る途中で鶴丸から義時の手紙を受けとる。
    そこにはこれからの武士のあり方とともに、義時による頼朝毒殺が書かれていた。
    泰時・鶴丸が見上げる鎌倉の空には、義時・八重の姿・・・で終わり。
    伊賀氏の変、政子・大江広元の死はナレーション。


ドラマの流れは、もちろん史実に沿ってますから当たりましたが、
それぞれ回でのお話は、まったく当たりませんでした(T_T)

そして最終回の最後のシーンでガッキー再登場!という嬉しい結末は記載なし(T_T)

でも、第35話で思わぬ出演をしたしーちゃん(大竹しのぶさん)が、
その時の予言の場面に再登場!という嬉しい記載がありました。

シナリオが概略のストーリしか記載されておらず、
実際にドラマで演出されるシーンとは異なります。
とくに最終回のシーンは、昨日のSPトーク番組でも
小栗さんも小池さんも絶賛していますし、
三谷さんも『いままでにない終わり方』とおっしゃっています。

なので、ガッキー再登場!もまだあるかもしれません(^_-)-☆
とても楽しみです。


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