意図が透けた(^_-)-☆

これって、意図が透けてます(^_-)-☆

『全国学力テスト、中学国語の正答率は最低』というニュースがありました。
記事によると

文科省が、今年4月に実施した全国学力テストの結果を公表した。
全国学力テストは毎年、国公私立の小学6年と中学3年の約190万人が
国語と算数・数学の2教科を受けた。
中学校の国語は平均正答率が前年度より11.7ポイント低い58.4％で、
19年度に現在の出題形式に切り替わって以降、最低。
特に「読む」技能を測る問題で正答率が低く、必要な情報を読み取る力に課題がみられた。

文科省は

難易度は年によって変わるので過去の成績と単純比較できないが、
子どもたちには多様な文章に触れさせることが必要だ

としている。
（中略）
同時に実施された生活習慣を尋ねるアンケート調査とテストの結果を分析すると、
スマホなどでSNSや動画視聴を行う時間が長いほど、
正答率が低くなる傾向が全教科でみられた。

とのこと。

このニュース、実際のタイトルは

SNSや動画視聴長いほど全教科で正答率低く…全国学力テスト、中学国語の正答率は最低に

です。
記事元は、読売新聞オンライン。
同じ題材の他の記事も観ましたが、
『SNS使用時間云々』とタイトルにあるのは
あとは毎日新聞の記事でした。

記事の最後に、

だから新聞を読め！

って行が、透けてきますね(^_-)-☆

記事に『平均正答率の推移』というグラフがありましたが・・・
私には『新聞発行部数の推移』に見えました(^_-)-☆