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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

いまこそリセット

2017年10月27日 06時06分06秒 | ニュース・記事

希望をもって咲こうとしていた百合の花は、
大風が運んできた絶滅寸前の花の花粉たちに侵されて、
必死に排除しようとしたけれども戦いに敗れ、
本来の花でないものになろうとしています。

ブームに乗っての思い上がりもあったのかもしれませんが、
排除という言葉よりも気になったのが、リセット。

支持率低下と育ちつつある強敵がまだ足場固めが不十分な中の
間隙を縫っての突然の仕掛けに、
大きな花を咲かせようと、花壇作りしていた職人をリセットしてしまった。
その職人さんは突然の戦いに敗れ、『もう歳だから』という理由で引退。
その歳はまだまだ『ひよっ子』なのに・・・

そして太陽をに向かって咲こうとしていた大きな花は、
戦いの責任感なのか、花としては存続するけれども『後はよしなに』と
本来の方向にうつむいてしまいました。
掲げていた希望(公約)も浸食されてしまいました。

いまこそ、いまだからこそ、リセットし、
本来の純粋な花粉を飛ばし、別の場所で咲きましょう。
コメント
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