次期、天下人候補が決まりましたね。
中国駐在者としては、対中国政策がきになります。
以下は、代表が決まる前の中国の評価です。
日本の新首相を選ぶ民主党代表選に関して、「5強鼎立(ていりつ)」という特集記事で
「ポスト菅直人首相」を評価しています。
中国社会科学院の日本研究者の評価では
海江田さんは「中国文化を愛好しており対中関係に積極的」と好感
前原さんと野田さんは「親米派で、(どちらかが首相になれば)中日関係にとって圧力になる」
だそうです。
ってことは、対中関係は厳しくなりそうです。
日本の新首相を選ぶ民主党代表選に関して、「5強鼎立(ていりつ)」という特集記事で
「ポスト菅直人首相」を評価しています。
中国社会科学院の日本研究者の評価では
海江田さんは「中国文化を愛好しており対中関係に積極的」と好感
前原さんと野田さんは「親米派で、(どちらかが首相になれば)中日関係にとって圧力になる」
だそうです。
米紙ワシントン・ポストは、菅直人首相の退陣表明で
日本の政権が再び短命で終わることを受け
「日本政治の回転木馬」と題した論説記事を掲載した。
記事は、日本の政治状況について「ねじれ国会」により、
米議会と同じ「行き詰まり状態」になっていることに加え
「毎年大統領が選ばれる特徴がある」と指摘。
政治が不安定なため、「日本は能力以下の仕事しかしていない」と
経済大国としての実力が発揮できていないとした。