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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

どんな調査?

2010年03月26日 06時00分39秒 | ニュース・記事
中年期以降に体重が5Kg以上増減すると変化が小さい人に比べ
死亡の危険性が1.3~1.7倍高まることが厚生労働省の大規模調査で分かったそうだ。

調査は10都府県に住む40~69歳の男女約8万人を対象に
5年間の体重変化を調べ、その後の約9年間の生存状況を追跡したそうだ。

ということは、69歳だった人は、74歳までの体重を調べられ、
その後9年間(つまり83歳まで)死んだかどうか監視されたとことだ。

発表までに14年もかかる、ずいぶん長期にわたる調査をやったものだ。

その結果が、体重の変化の少ない人に比べて、1.3~1.7倍では
あきらかに多いとはいえないのではないかと思うが
そういってしまったら、14年間の成果がなくなるでいえないのだろう。

かえって、調査していた人自身の死亡リスクが高かったりして・・・

あと数年調査を続けていたら、はっとやまさんによって
仕分けされていたかもしれない。

あっ、もしかして仕分けされたから14年なんて中途半端な調査に
終わったのかも・・・

辛苦了


コメント
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