今回のご紹介も「レプリカシリーズ」の2回目です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
1997年の65周年に発売された1932レプリカセカンドリリースキャメルバージョンです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
このZIPPOは前回ご紹介した「ファーストモデルは1933年であった」と言う発表がされる寸前に生産されたレプリカで、最後の「1932」の刻印が入ってしまったのである![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
今回紹介しているZIPPOがまさにそのモデルであり1ロットのみ生産され、その後のモデルは「1933」の刻印になっている![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
ZIPPO社が言っている1ロットが何個なのかハッキリしていませんが・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
よって、ファーストモデルのレプリカは以下のものが存在しています。
★ 1988年 ファーストレプリカ ⇒ 前回紹介のもの
★ 1997年 セカンドレプリカ(1932刻印) ⇒ 今回紹介のもの
★ 1997年 セカンドレプリカ(1933刻印) ⇒ 残念ながら持っていません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
一応、レアモデルとなってしまったZIPPOですが残念ながら未使用ではありません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
【修正されたジッポーの歴史】(抜粋)
1997年の数年前から新しいミュージアム建設に向けて資料探しが行われていた。
その際、屋根裏部屋の箱の中から1933年1月9日付の手紙を発見したそうです。
この手紙はブレイズデル氏が輸入販売権を持っていたオーストラリアのライター会社に宛てたもので「これから大きな規模のビジネスを始めると思われます」と記されていた。
さらに同時に発見された書類の中から「1933年まで特許ペンディングはされなかった」と記された書類も発見された。
すなわち、1997年まで1932年製造と思われていた最初のヒンジ付きジッポーのボトムに刻印されていた「PAT.PENDING」と、1933年1月9日頃まではオーストラリア製ライターを輸入していた事実によって、最初のヒンジ付きジッポーは1933年まで製造されなかったのである。
この「手紙発見のニュース」は1997年6月12日付ファックスによって世界中のコレクターズクラブに伝えられた。
(ワールドムック144号より抜粋させて頂きました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
1997年の65周年に発売された1932レプリカセカンドリリースキャメルバージョンです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
このZIPPOは前回ご紹介した「ファーストモデルは1933年であった」と言う発表がされる寸前に生産されたレプリカで、最後の「1932」の刻印が入ってしまったのである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
今回紹介しているZIPPOがまさにそのモデルであり1ロットのみ生産され、その後のモデルは「1933」の刻印になっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
ZIPPO社が言っている1ロットが何個なのかハッキリしていませんが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
よって、ファーストモデルのレプリカは以下のものが存在しています。
★ 1988年 ファーストレプリカ ⇒ 前回紹介のもの
★ 1997年 セカンドレプリカ(1932刻印) ⇒ 今回紹介のもの
★ 1997年 セカンドレプリカ(1933刻印) ⇒ 残念ながら持っていません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
一応、レアモデルとなってしまったZIPPOですが残念ながら未使用ではありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
【修正されたジッポーの歴史】(抜粋)
1997年の数年前から新しいミュージアム建設に向けて資料探しが行われていた。
その際、屋根裏部屋の箱の中から1933年1月9日付の手紙を発見したそうです。
この手紙はブレイズデル氏が輸入販売権を持っていたオーストラリアのライター会社に宛てたもので「これから大きな規模のビジネスを始めると思われます」と記されていた。
さらに同時に発見された書類の中から「1933年まで特許ペンディングはされなかった」と記された書類も発見された。
すなわち、1997年まで1932年製造と思われていた最初のヒンジ付きジッポーのボトムに刻印されていた「PAT.PENDING」と、1933年1月9日頃まではオーストラリア製ライターを輸入していた事実によって、最初のヒンジ付きジッポーは1933年まで製造されなかったのである。
この「手紙発見のニュース」は1997年6月12日付ファックスによって世界中のコレクターズクラブに伝えられた。
(ワールドムック144号より抜粋させて頂きました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)