今回の国産名車コレクションは欲しかった車の一つでもあった「ホンダ シビック1200RSです
なぜ、欲しかったのか・・・
それは免許を取って初めて自分で買った車だったからです
と言っても新入社員の分際で新車を買えるわけもなく、知り合いから中古を譲ってもらったのです
それもRSではなくGLでしたが・・・
でもエンブレムだけはRSにしてました
では恒例の正面写真から・・・
なかなか良く出来てはいるのですが、いつも思うのがフェンダーミラーの作りがイマイチなんですよね~
今回のなんて右のフェンダーミラーにヒビが入っていました
クレームで取替えてもらおうかと思ったのですが面倒なのでやってません
続いて横顔です・・・
私が乗っていたのはGLだったのでホイールはシルバーでしたが当時流行っていたゴールド/シルバーのアルミに見えるようにホイールをゴールドに塗りシルバーのリングを被せてましたね
そうすると遠目から見るとアルミ風に見えるんですよね
アルミが買えなかったので苦肉の策でした
給料が少ない中でのガソリン代3万円は痛かったです
最後はお尻から・・・
すみません。。。
全然、車の紹介をしてなかったですね
シビックの発売は1972年、基本的なコンセプトは軽自動車の「ライフ」をエンジンも含め忠実に拡大したようですね。
その後、世界中のメーカーが対応出来なかった51年排ガス規制に唯一クリア出来たのがホンダでした
ホンダが独自に開発した希薄燃焼による排ガス浄化システムCVCC(Compound Vortex Controlled Combustion)エンジンでした
1974年にはスポーティーな走りを楽しめる「RS」仕様が加わる。
2基のCVキャブレターを装備し76ps/6000rpmにパワーアップ
最高速は160km
ちなみに私が乗っていたGLは140kmが限界でした
最後にRSのネーミングですがレーシング・スポーツ(Racing Sports)ではなく、ロード・セーリング(Road Sailing)だそうです
本当はモンテカルロなどのラリー参戦も視野に入れオーバーフェンダーも検討されていたが車幅認定の関係で難しくオーバーフェンダーは見送られ「レーシング・スポーツ」も名乗ることを避けたようですね
2BOX車ブームを作ったシビック、その後に発売された2BOX車の数を見ればシビックがどれほど貢献したか一目瞭然でしょう
ほんと素晴らしい車でした
なぜ、欲しかったのか・・・
それは免許を取って初めて自分で買った車だったからです
と言っても新入社員の分際で新車を買えるわけもなく、知り合いから中古を譲ってもらったのです
それもRSではなくGLでしたが・・・
でもエンブレムだけはRSにしてました
では恒例の正面写真から・・・
なかなか良く出来てはいるのですが、いつも思うのがフェンダーミラーの作りがイマイチなんですよね~
今回のなんて右のフェンダーミラーにヒビが入っていました
クレームで取替えてもらおうかと思ったのですが面倒なのでやってません
続いて横顔です・・・
私が乗っていたのはGLだったのでホイールはシルバーでしたが当時流行っていたゴールド/シルバーのアルミに見えるようにホイールをゴールドに塗りシルバーのリングを被せてましたね
そうすると遠目から見るとアルミ風に見えるんですよね
アルミが買えなかったので苦肉の策でした
給料が少ない中でのガソリン代3万円は痛かったです
最後はお尻から・・・
すみません。。。
全然、車の紹介をしてなかったですね
シビックの発売は1972年、基本的なコンセプトは軽自動車の「ライフ」をエンジンも含め忠実に拡大したようですね。
その後、世界中のメーカーが対応出来なかった51年排ガス規制に唯一クリア出来たのがホンダでした
ホンダが独自に開発した希薄燃焼による排ガス浄化システムCVCC(Compound Vortex Controlled Combustion)エンジンでした
1974年にはスポーティーな走りを楽しめる「RS」仕様が加わる。
2基のCVキャブレターを装備し76ps/6000rpmにパワーアップ
最高速は160km
ちなみに私が乗っていたGLは140kmが限界でした
最後にRSのネーミングですがレーシング・スポーツ(Racing Sports)ではなく、ロード・セーリング(Road Sailing)だそうです
本当はモンテカルロなどのラリー参戦も視野に入れオーバーフェンダーも検討されていたが車幅認定の関係で難しくオーバーフェンダーは見送られ「レーシング・スポーツ」も名乗ることを避けたようですね
2BOX車ブームを作ったシビック、その後に発売された2BOX車の数を見ればシビックがどれほど貢献したか一目瞭然でしょう
ほんと素晴らしい車でした