今年もプリムラの種まきをしました。
プリムラは暑過ぎるのもよくないので、標高の高い山で発芽から花が付くまで管理しています。
種を蒔く前にまずは苗床のハウスの使い込んだビニールの張り替えをしました。
種は細かいけれどムラなく均等に蒔かねばなりません。
掃除機を改良した手製の種まきマシーンで種をまきます。
プリムラの種は高価で1粒7~8円するものもあります。慎重に大切に蒔きます。
新しいビニールになったので日差しが降り注ぎすぎる苗床のハウス。
しばらく遮光ネットを掛けておくことにしました。
この育苗箱で発芽させ、ポットに移植できる大きさに育つのは7月中旬以降。
先日つくった家庭菜園は今のところ順調です。
鹿にも入られてはおりません。
スイカを保護する為に、苗のまわりにビニールをめぐらせてみました。