キングコングのあるコトないコト

　
毎日なんらかの番組を録画して

寝る前に１～２時間分くらい見てるんですが、

消化スピードが間に合いません。

録画したのが溜まる一方なんです。


そんな中、放送した翌日には必ず見る！という番組の１つが

キングコングのあるコトないコト。





べつにキングコングが好きなワケやおまへんねや。

むしろ嫌いな部類に入るくらい。


それでも見てしまうのは、この番組の内容が良いから。


その日のテーマに沿った雑学的なのを各々が持ち寄って自慢げに披露するという番組。

簡単に言えば、雑談。


例えば、前回のテーマ「グラビア」から梶原が披露したのが・・・




グラビアとは

大衆食堂とかによく貼ってる、グラスとビールを持った水着の人の写真から名付けられた。




あ！なるほど！

グラスとビールでグラビアね！！



と思いきや、この話はウソ。つまり「ないコト」。

ってな具合に、ダラ～っと見れる番組。



「あるコト」なのか「ないコト」なのかを発表してくれる人が、通称ウラドリガール。




このウラドリガールは今のところ１～５号までいてるんです。

２号はこちら。





１～５号まで、皆さんに共通するのは

名前が「リサ」とうことだけ。

リサーチの「リサ」ね。


だからリサならとりあえず誰でもええ感じなんです。





で、腹立つことが１つ！！


ウラドリガールが自己紹介的なことをするときに、

西野が「お！可愛い！」と必ず言うんです。必ず！！



１号と２号の時は、必ず！！



でもね、最近よく出番がある４号。



この人が登場した時、西野は必ず無言なんです。




気ぃ悪いわ！！



嘘でもいいから１号２号みたいに

「可愛い！」って言お！！


もしくは、

嘘つかれへんねんやったら平等にウラドリガールが登場した時は無言に徹しよ！



だから西野は嫌いなんだよ！

だからキンコンの漫才はめっちゃ稽古してる感じが伝わってくるのに何回も見てるはずの梶原のボケで笑ってる西野を見ると違和感を覚えるんだよ！ボクらは漫才を楽しんでますよアピールが半端ないんだよ！そんなアピールいらないんだよ！誘い笑いなんやろうけど誰も誘われてないんだよ！





あ・・・いつの間にかキンコン批判になってもうてた。しかも標準語で。