青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

いよいよ2016年ダンス大会始まる~『2016年前期全宮城ダンス選手権大会』~

2016-04-20 09:33:20 | 報道・ニュース

 

■『2016年前期全宮城ダンス選手権大会』プログラム・入場券

 

■グランディー21セキスイハウススーパーアリーナ

 

■『2016年前期全宮城ダンス選手権大会』

 

  4月17日、グランディー21セキスイハウススーパーアリーナで開催された宮城ボールルームダンス連盟主催の『2016年前期全宮城ダンス選手権大会』へ観戦に行ってきました。

 午前9時から午後6時40分まで開催された大会でしたが、私が観戦したのは、午後3時54分から開催されたアマ選手権大会スタンダードでした。

 午前中はラテン、午後からスタンダード中心に開催された大会でしたが、午後の終盤にはプロ選手権のラテンがあり、大会は、いつになく盛り上がっていました。

 宮城ボールルームダンス連盟の大会は、アマ・ラテン145組、プロ・選手権ラテン10組、アマ・スタンダード210組、アマ・選手権スタンダード58組と出場選手も多くいました。

 今回の大会は、私が大好きなスタンダードのアマA級、プロ・選手権スタンダードの大会種目はありませんでした。大会によっては、エントリー種目がそれぞれ違ったものになっているようでした。

  観戦する楽しみは、勿論、同じダンススクールでレッスンをしているカップルの応援もさることながら、一次予選、二次予選、終予選、準決勝、決勝と勝ち進んでいく選手を審査員の立場で評価する楽しみがあり、たまたま、審査員と同じ結果になった時の喜びも少しは味わっていました。

 今回、アマ・選手権スタンダードに出場した58組の選手で、準決勝から決勝と自分なりに審査をしたところ、準決勝12組で決勝に残った6組は審査委員と同じ結果になりました。

 決勝に残った6組の順位で第一位は審査委員と同じでしたが、その他は、全て外れてしまいました。そんな楽しみ方をしながら飽きることなくダンス大会を観戦してきました。

 次の大会は、5月1日に開催される宮城ダンススポーツ連盟主催の『第31回仙台市ダンススポーツ選手権大会』があります。

  ゴールデンウィーク期間中の大会ですが、特に何もなければ観戦に出かけたいと思っています。


駅弁を買って自宅でお昼ごはん

2016-04-19 06:30:00 | グルメ・クッキング

■「エスパル仙台」の新館・東館

 

■「駅弁屋踊 仙台駅前店」

 

■小唄寿司本舗「吉田屋」(八戸市)「復幸炙りかきとうにめし」

 

■「花善」(大館市)の「鶏めし」

 

  先日、3月18日にグランドオープンしたJR仙台駅の駅ビル「エスパル仙台」の新館・東館と本館2・3階に行ってきました。

  JR仙台駅には、用事が無いと行かないところですが、駅前にあるヨドバシカメラに買い物に行ったついでに立ち寄ってきました。

  開発コンセプトは、「+(クロス)CITY SENDAI -街・人がクロスする新たな都市-」で、、JR仙台駅東西自由通路の拡幅に伴い、駅をひとつの「街」と捉え、駅の価値向上及び駅を基点としたエリア全体の価値向上を目指し、東館の建設並びに本館の大規模リニューアルを進めてきたそうで、グランドオープンでは、店舗面積が約1.5倍に広がり、東北初出店34ショップ、新業態20ショップ、東北企業30ショップを含む、合計115のショップが新規オープン及び改装オープンしたとのことで、センスのある店舗と品数が豊富で、ウインドーショッピングとしても楽しめる空間が広がっていました。

  お昼が近かったので、帰りは、私と家内のお昼ご飯を買って帰ろうかと思い立ち寄ったのが、エスパル仙台東館にある「駅弁屋踊 仙台駅前店」というお店でした。

  私の弁当は、創業明治25年小唄寿司本舗「吉田屋」(八戸市)の「復幸炙りかきとうにめし」で、家内の弁当は、大館市にある「花善」(大館市)の「鶏めし」でした。

  「復幸炙りかきとうにめし」は、包装紙に書かれていた、「東日本大震災で流された、三陸のかきの養殖が見事に復幸かきとして復興いたしました。」という言葉に心が動かされ、更に、「ふっくらとかきの身を火で炙り、うにといくらとともに、かきのエキスで炊きあげたご飯に盛りつけた弁当です。」という言葉が目に入り、いかにも美味しそうな見本があったので買ってきました。

  「鶏めし」は、以前、私が、大館市に単身赴任をしていた時に、JR大館駅前にあった「花善」で「鶏めし」弁当を食べたことがあり、家内が、東京から大舘に遊びに来た時にも「花善」の「鶏めし」をご馳走したことがあり、懐かしい味を再び食べて貰いたいと買ってきました。

  最近、デパートやスーパーで駅弁めぐりのイベントを開催していることから駅弁を身近に感じていますが自宅で駅弁を食べることは殆どなく、たまには、ご当地グルメを居ながらにして食べるのも良いと思いながら美味しくご馳走になりました。


友人からのメール~白鳥・コボスタ宮城のコインロッカー・しだれ桜~

2016-04-18 06:30:00 | 報道・ニュース

★コボスタ宮城のコインロッカー

★北帰行を忘れた白鳥!?

★石橋屋の枝垂れ桜

 

 最近、友人から届いたメールの中で、友人の承諾を得て3件をご紹介したいと思います。

 1件目は、「コボスタ宮城に、楽天選手の写真がズラッと並んでいるところがありました。 

 「なんだ?」と思ったら、コインロッカーでした。コインロッカーの扉に、一人一人、選手の写真が貼りつけてありました。これ、どの選手の社員のロッカーが一番使われるかなんて、楽天球団の方で人気投票の取りまとめに使ったりするんですかね。」とありました。

 コボスタ宮城は、楽天イーグルスのホーム球場で、私の何度か行ったことがありましたが、選手の写真を掲出したコインロッカーは素通りしていました。何とも壮観なコインロッカーに見惚れていました。

 2件目は、「4月3日の夕方、家の近くの川に行ってみると、まだ白鳥がいたので驚いてしまいました。」という内容でした。

 「例年ですと、3月下旬には全ての白鳥が北へ旅立っていたのですが、4月になってまでいるというのは初めてでした。」とありました。

 私は、「恐らく、北へ帰るついでに立ち寄った白鳥ではないか。」と返事をしました。情報が少し遅れましたが、恐らく、今は、白鳥も北へ旅立ったのかも知れません。

 3件目は、若林区舟丁にある仙台駄菓子製造本舗「石橋屋」の枝垂れ桜のめーるでした。

 「あそこの桜は本当にキレイですねぇ。お店に買い物に来たのではなく、あのお店の桜の写真を撮りに来た人たちで、お店の周りがすごく混みあっていました。」とありました。

 私も何度か訪れたことのあるところで、満開の枝垂れ桜に心を打たれていました。今年は、残念ながら見に行きませんでしたが、友人からのメールをいただき、綺麗に咲いた枝垂れ桜を見せていただきました。

 石橋屋では、枝垂れ桜が咲くころに、桜の下にテーブルと椅子を置き、テーブルには、仙台駄菓子の試食を置いて振る舞っていました。気が利いたおもてなしと思いながら、美味しい仙台駄菓子をつまみながら枝垂れ桜を観賞していました。

 今年も実施したかどうかは分かりませんが、その時は、お店に立ち寄り、仙台駄菓子をお土産に買ってきたことがありました。

 仙台の桜はすっかり終わりました。葉桜から若葉萌える季節になりました。


ベランダの鉢植えで野菜栽培6種類

2016-04-17 06:30:00 | 暮らし

★ホームセンター「コーナン」

 

★我が家のベランダの野菜栽培6種類

 

 我が家では、昨年に引き続き、今年もベランダで野菜栽培を始めることにしました。

 マンションから程近いところにあるホームセンター「コーナン」で、いちご、みょうが、レタス、わけぎ、ブロッコリー、アスパラガスの6種類の野菜を買ってきました。

 今年、新しく始めた野菜は、わけぎ、アスパラガスでした。昨年は、ミニトマトやナス、キュウリを栽培していましたが、まだ、苗が販売されていなかったので、6種類の野菜にしましたが、いずれ、ミニトマトやキュウリも栽培したいと思っています。更に、今年は、普通サイズの大きめのトマトも栽培したいと思っています。

 収穫する楽しみもありますが、成長していく過程が面白く、ツルが伸び、花が咲き、果実を実らせ、大きくなっていく様子を観察することも楽しみの一つと思っています。

 限られたベランダの広さですが、共有スペースを気にしながら、水まきにも細心の注意を払い、今年もせっせと野菜栽培をしたいと思っています。


春 旬の味覚 京たけのこのいただき物

2016-04-16 06:30:00 | グルメ・クッキング

★長岡京の京たけのこ

 

【我が家のたけのこ料理】

★ゆでたたけのこ

 

★たけのこご飯・たけのこの酢の物

 

★わかたけ煮

 京都府長岡京市に住んでいる義姉から「春 旬の味覚 京たけのこ」をいただきました。

 毎年、この季節になると京のたけのこを送っていただいていました。

 今回は、「森下農園」というところのたけのこで、科学肥料を使わず有機肥料でたけのこを育てている、柔らかく風味があり、えぐみのない京たけのこでした。

 京たけのこを、よりおいしくいただくため、手元に届いたら、できるだけ早くゆでてくださいというレシピのチラシが梱包されていました。

 たけのこのゆで方は、ポイントとして、「ぬかはいりません。皮は全部むきます。鍋に入る大きさにきります。」とあり、家内は、今まで、ぬかを使い、皮をつけてゆでていましたが、

 今回は、チラシにあったようなゆで方をしていました。

 義姉の話では、長岡京市はたけのこの産地のようで、散歩しているとあちこちにたけのこ農園があり、今まで送ったたけのこでどこの農園のものが美味しかったのか教えて欲しいとメールがあったようでしたが、家内は、今まで送っていただいたたけのこの味が分からないと返事をしていました。それもその筈、たけのこは、春の季節に年1回の贈り物なので味を忘れてしまったようでした。

 私たちは、「京のたけのこ」と思っただけでも美味しいというイメージがありますが、同じ長岡京のたけのこでも農園によっては違うのかと思いました。

 早速、我が家では、たけのこたっぷりのたけのこご飯、たけのこの酢の物、たけのことかつおブシのわかたけ煮を食べました。

 柔らかくて風味があり、甘いたけのこに舌鼓を打ち、春の旬の味をご馳走になりました。