■孫への誕生日プレゼントは小学館の国語辞典
2月26日に誕生日を迎えた小学3年生の孫の誕生日プレゼントは、小学館のオールカラー例解学習国語辞典でした。
孫には、1月頃から誕生日のプレゼントは何が良いかと聞いていましたが、欲しいのは、ゲーム機ということで、それは、ママが良いと言わないとできなのでと伝えていました。結局、ゲーム機はダメと言われ、今度は、子ども用スクーターが欲しいと言っていました。じいじとばあばは、小学3年生が道路で乗り回しているのは危ないのではと心配していましたが、結局、これも諦めたようでした。
じいじとばあばは、読みたい本があったら本でも良いのではとアドバイスをしていました。26日の誕生日が近づいてきていて、孫から誕生日が過ぎても大丈夫、ゆっくり考えるからと電話をもらっていました。
そんな中、娘から辞書でも良いと言っているということで、こちらから買って送るのも間に合わないとお願いし、誕生日の前日に書店へ行き、孫が選んだというオールカラーの小学館の例解学習国語辞典をプレゼントすることができました。
誕生日の前日は、日曜日だったことから家族全員でお祝いをしたようでした。
25日の夜に撮ったという孫の写真が送られてきました。
両手に国語辞典とその箱を持ち、満面の笑みを浮かべた孫の写真でした。
やっとの思いで誕生日プレゼントを手にした孫の嬉しさが表れているのかと思いましたが、孫が一番欲しかったものも叶わず、国語辞典なのにどうしてと思ったのが正直なところでした。
娘の話では、保護者にやってほしいことややってほしくないことも書いているそうで、調べた個所には付箋をつけることになっていて、子どもたちが楽しく使える工夫もされていると言っていました。
娘の話では、既に10枚の付箋が付いていると言っていました。
孫からは、「プレゼントありがとう。」の電話をもらいましたが、「こんど会った時、いっぱいふせんがついているように、じいじとばあばは、楽しみにしているからがんばってね。」と伝えました。