■「長町秋のフェスティバル2015」チラシ
■「長町秋のフェスティバル2015」会場
■名取せり鍋(うどん入)・鶏のから揚げ
■「第2回仙台大なわとび選手権大会」
11月3日、仙台市太白区あすと長町杜の広場で開催された、「長町秋のフェスティバル2015」へ行ってきました。
会場では、約80店舗が軒を並べて、宮城のうまいものやバザーなどが開催され、沢山のお客様で賑わっていました。
ステージが設けられ、チア、フラ、ヒップホップ、クラッシックバレーなどかわいい子供たちの演技が繰り広げられていました。
杜の広場の隣にあるゼビオアリーナでは、小中学生が出場する「第2回仙台大なわとび選手権大会」や「第12回太白綱取物語の大会」
が開催され、子供たちを応援する家族で賑わっていました。
早速、宮城のうまいもの店では、名取市特産のせりを山盛りに使い、うどんが入った「名取せり鍋」を、揚げたてのから揚げを売っていたお店があったのでから揚げも買って食べてきました。
後で知ったのですが、「名取せり鍋」は、昨年の秋、宮城県5市9町の代表鍋14点が参加された「仙薹鍋まつり」で、見事、グランプリを受賞した鍋料理でした。
「名取せり鍋(うどん入り)」には、名取産の大盛りのせり、季節の野菜、旬のキノコ、うどんが入り、鶏肉、カツオだしが良く効いていて美味しくご馳走になってきました。
鶏のから揚げは、揚げたてが一番で、表面がカリカリ、サクサクとして柔らかく美味しかったのは言うまでもありませんでした。
食欲の秋に相応しいイベントが目白押しですが、地元長町に住んでいる者にとって願っても無いイベントで楽しい時間を過ごしてきました。