■「WEST SIDE STORY ウエスト・サイド・ストーリー」チラシ
■MOVIX仙台
■「WEST SIDE STORY ウエスト・サイド・ストーリー」チラシ(2021.12.10公開予定だった)
2月14日、仙台市太白区長町のMOVIX仙台で伝説のミュージカル「WEST SIDE STORY ウエスト・サイド・ストーリー」の映画鑑賞でした。
当初、2021年12月10日に公開予定だった「WEST SIDE STORY ウエスト・サイド・ストーリー」は、配給会社等の都合で延期になっていました。
それだけに待ちに待った映画でした。
新型コロナウイルス感染症対策のために、比較的、お客様が少ないと思われる午前9時10分開演に行きましたが、それでも約40名の方が来ていました。
蜜になるほどでもない館内では、きちんとマスク着用、持参した消毒液も使うなど予防対策には万全を期しました。
「WEST SIDE STORY ウエスト・サイド・ストーリー」は、1961年、今から51年前に公開された映画で、青春時代に観たことがあり、懐かしさでいっぱいでした。
映画の内容は、見てのお楽しみと言うことで書きませんが、1950年代のニューヨーク、マッハッタンのウエスト・サイドで展開する差別や偏見に満ちた社会の中で、移民同士の若者たちが激しく敵対していく中で育まれた禁断の恋が意外な結果となって終焉すると言うストーリーでした。
映画の中に登場する「Tonighi(トゥナイト)」、「Americs(アメリカ)」、「Maria(マリア)」は、何度も聴いたことのある曲で、ダンスと歌の響宴は、時間が経つのも忘れる程で感動ものでした。
最近、ミュージカル映画を鑑賞する機会が増えています。
映画館で聴く音楽は、360度の立体的な音響にも魅力を感じています。
この先もまた映画音楽の鑑賞が増えるような気がしています。