青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

折り紙2点~船頭と家族4人が乗った「渡し船」&干支の「羊」~

2015-01-29 10:28:46 | お出かけ
■船頭と家族4人が乗った「渡し船」・干支の「羊」
 

■我が家のサイドボートの上に飾った「渡し船」・「羊」
 

1月26日は、ボランティアサークル労力ネットワークの定例会でした。

ボランティアサークル労力ネットワークは、大阪に本部を置く全国組織のサークルで、全国に各支部があり、会員同士の互助、共助、公助の役割を担い活動しています。

今回は、今年初めての定例会で会員宅を借りて開催しました。
今日、ご紹介する折り紙は、サークル仲間の会員が折ってきた、船頭と家族4人が乗った「渡し船」と、もう一つは、今年の干支の「羊」を折ったものです。
申し訳ないことに「渡し船」の折り紙は私だけに、干支の「羊」は会員全員にプレゼントをされました。

思いがけずの「渡し船」の折り紙に感激しましたが、私だけにプレゼントされた理由がありました。

昨年の11月中旬でしたが、労力ネットワークの定例会は、会員が所有している蔵王にある温泉付き別荘宅で開催しました。
私が幹事を引き受けていたことから、別荘だけで過ごすのはどうかと思い、美味しい草餅を食べさせてくれる茶屋「やまびこ」に立ち寄りお茶会をする計画を立てました。そこに飾っていた折り紙が、会員が見本としたいと言った船頭とお客様が乗った「渡し船」でした。
折り紙を趣味としている会員から、この「渡し船」を折ってみたいので写真を撮って欲しいと言われて渡していました。その時は、こまごまとした折り紙だったことから写真を見ただけで折れるのかと尋ねたところ、殆どのことは想像がつくので大丈夫折れると言われていました。
Lサイズよりも2Lサイズの方が大きくて見やすいのではと思いながら大きめのサイズにして渡していました。

見本の「渡し船」の折り紙は、船頭とお客様という設定でしたが、私がプレゼントされた折り紙は、船頭と家族4人が仲良く座って楽しんでいる雰囲気が伝わってくるものでした。
船頭の着ている絣の着物と爪楊枝のカイ、大きめのお父さんが一番後ろにいて安全確認をしている様子、真ん中にいるお母さんが女の子の子供と楽しそうに語らっている様子、男の子はしっかりと前を向いて船頭のカイさばきを楽しそうに見ている様子が伝わってくるものでした。
細かい一つ一つのパーツを組み合わせた折り紙に良く作ったものと話しましたが、写真も大きかったし、時間がかかりましたが、上手にできたと話していました。

羊の折り紙は、皆さんからも評判が良く、早速、自宅へ帰って一番良く目立つところに飾りたいと話していました。
我が家では、「渡し船」と「羊」の折り紙をリビングの上のサイドボードに飾りました。
いつでも見られる場所が一番と思いながら飾った場所でした。

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