★柴田町ガイドブック
★さくら歩道橋から眺める船岡城址公園
★桜並木と千桜橋
★桜並木と電車
★白石川堤の標識
★お花見弁当と手作りおにぎり弁当
快晴に恵まれた4月6日、白石川堤にある桜並木、柴田町から大河原町まで全長8kmの 一目千本桜の見物に出かけてきました。
約1200本の桜のトンネルのうち三分の一は樹齢80年を超えるという幹が太い老木で、枝を大きく広げた木々に連なるピンク色の桜の花は健気で、花見客の憩いの時間を思い存分楽しませてくれました。
JR船岡駅を下車し、絶景散策マップを片手に桜見物と洒落こみましたが、さくら歩道橋から船岡城址公園を眺める景色は感動的でした。また、白石川堤の桜並木、昨年3月29日に、船岡城址公園と白石川堤をつなぐ、歩道橋 「しばた千桜橋(せんおうきょう)」が開通し、しばた千桜橋の展望デッキから見る桜並木、更には、船岡城址公園からの眺めは絶景という他ありませんでした。
今年4月7日には、しばた千桜橋にロープが装備され、ゆっくりと千桜橋からの景色をたのしめるということでどなたも気軽にお花見ができるようになるようでした。
しばた千桜橋にお休み処があり、お花見弁当やお団子などの即売所がありお客様で賑わっていました。家内が作ったおにぎりを持って行きましたが、お花見弁当を1個買い、桜の花を見ながら弁当を食べてきました。
遠く残雪を抱いた蔵王連峰、桜並木と菜の花、桜並木と水仙、東北本線を走る電車と桜並木は、どれをとっても絵になるようで、沢山の花見客が春爛漫の今を楽しんでいました。
明日のブログは、4月7日から21日までの開催予定が、1日繰り上げて6日から始まった、「おおがわら一目千本桜まつり」をご紹介したいと思います。
一目千本桜と蔵王連峰、屋形船、提灯は、桜まつりを一段と盛り上げていました。