■シャインマスカット
9月の初め頃、東京に住んでいる娘から、「ふるさと納税の返礼品で長野のシャインマスカットをお願いしたので9月下旬か10月頃には届くかと思います。」とラインを貰っていました。
9月27日、娘からラインで、「マスカットの配達のお知らせが来ていたので今日届くかと思います。」とお知らせがありました。
当日の夕方、信州須坂のシャインマスカットが届きました。
大きな粒のシャインマスカットが3房入っていました。
須坂市は、農業生産額の約80%を果実が占めるフルーツ王国で、リンゴとブドウを中心に、ナシやモモ、プルーンやネクタリンなど、さまざまな品目が栽培されているそうでした。
特にブドウの歴史は古く、高畑地区では明治19(1886)年から栽培を行っていた記録が残っているそうですから頷けました。更に須坂市の年間降雨量は、極端に少なく、扇状地なので水はけがよく、昼夜の気温差があることから果実の糖度が上がりやすいというのも、良質なフルーツの産地となり得た理由と言っているので尚更でした。
今回、送って貰ったシャインマスカットは、プリッとした食感と酸味が少なくあっさりした甘さがあり、普段、なかなか食べることのないシャインマスカットで皮ごと美味しくご馳走になりました。
娘には、早速、お礼の電話を入れました。