■収穫した我が家のプランター栽培のトマト
我が家では、今年、普通サイズのトマトを2本、プランターで栽培していました。
それぞれトマト桃太郎(接木)とトマト完熟福健という種類でした。
一番、早く実がなったのがトマト完熟福健で、収穫のタイミングを見ていました。
日増しに真っ赤に色づいてきていましたが、ベランダで育てている場合は、完熟になったトマトが美味しいそうで、それまで気長に待っていました。
昨日の朝、真っ赤に色づき、柔らかくなりつつあったので収穫の時期ではないかと、ヘタの上の曲がっているところに手を当ててもぎとりました。初めてのトマトの収穫で、たったの2個なのに、少し緊張しながら感慨に浸りながらもぎました。
普通の大きさのトマトといっても少し小さめのトマトで、早速、冷蔵庫に冷やして食べることにしました。
貴重なトマト1個を8等分にし、一つはトマトそのままの味を、二つは塩味で、もう一つはマヨネーズで、最後の一つはウースターソースで、家内と一緒に食べました。
味はというと、甘さと少し酸っぱさが残り、普通のトマトよりも皮が厚いのかと思いながら美味しくご馳走になりました。
今まで、こんなに愛おしくトマトを食べたことはありませんでした
もう1個は、まだ、冷蔵庫の中に入っていますが、これもしっかりと味わいながらご馳走になりたいと思っています。