■我が家のころ柿
■ベランダに干した我が家のころ柿
■「ころ柿作り体験ツアーin丸森」のチラシ(2004.11.23)
■丸森の柿もぎ・柿ばせ
■丸森のころ柿作り体験
■ベランダに干した我が家のころ柿
■「ころ柿作り体験ツアーin丸森」のチラシ(2004.11.23)
■丸森の柿もぎ・柿ばせ
■丸森のころ柿作り体験
我が家では、今年もベランダに干し柿を吊るしました。
全部で42個、約1か月余をかけてじっくり干すことになりますが、蔵王連峰からの冷たい風と太平洋からの潮風が相まって美味しい吊るし柿が完成するのではと思っています。
吊るし柿と言えば、今から10年前、蜂屋柿で有名な宮城県丸森で開催された、『ころ柿作り体験ツアーin丸森』のイベントへ参加したことがありました。
「お歳暮に手作りの干柿を作ってみませんか。」というイベントでした。
自分で作った干柿は、主催者側で干していただき宅急便で送っていただくか、受け取りに行くかの選択肢があり、年内には届けていただくシステムでした。
お昼にはキノコご飯とはっと汁、食前酒として柿ワインをご馳走になることができました。
ころ柿を作っている丸森では、吊るし柿を干す施設の“柿ばせ”を見ることができ、秋の深まりを感じさせてくれて感動したことがありました。
本格的な“柿ばせ”は、湿気を避けるため、1階は納屋や作業場、2階を柿ばせとして使うのが一般的で、柿ばせは通風をよくするため、全面開放できる作りになっているそうでした。
今年の我が家では、宮城県丸森産の蜂屋柿を使いました。
だいだい色の柿は色も鮮やかで甘い香りが漂っていますが、12月下旬頃には食べ頃になるのではと楽しみにしています。
東京に住んでいる孫のさくらちゃんとひかるくんにも送ることにしています。
美味しい干し柿ができることを祈りつつ楽しみにしています。
全部で42個、約1か月余をかけてじっくり干すことになりますが、蔵王連峰からの冷たい風と太平洋からの潮風が相まって美味しい吊るし柿が完成するのではと思っています。
吊るし柿と言えば、今から10年前、蜂屋柿で有名な宮城県丸森で開催された、『ころ柿作り体験ツアーin丸森』のイベントへ参加したことがありました。
「お歳暮に手作りの干柿を作ってみませんか。」というイベントでした。
自分で作った干柿は、主催者側で干していただき宅急便で送っていただくか、受け取りに行くかの選択肢があり、年内には届けていただくシステムでした。
お昼にはキノコご飯とはっと汁、食前酒として柿ワインをご馳走になることができました。
ころ柿を作っている丸森では、吊るし柿を干す施設の“柿ばせ”を見ることができ、秋の深まりを感じさせてくれて感動したことがありました。
本格的な“柿ばせ”は、湿気を避けるため、1階は納屋や作業場、2階を柿ばせとして使うのが一般的で、柿ばせは通風をよくするため、全面開放できる作りになっているそうでした。
今年の我が家では、宮城県丸森産の蜂屋柿を使いました。
だいだい色の柿は色も鮮やかで甘い香りが漂っていますが、12月下旬頃には食べ頃になるのではと楽しみにしています。
東京に住んでいる孫のさくらちゃんとひかるくんにも送ることにしています。
美味しい干し柿ができることを祈りつつ楽しみにしています。