■だるまの絵手紙
2021年1月6日、今年の第一作目の絵手紙を描きました。
正月早々、縁起の良いだるまを題材にしました。
見本は、「絵手紙講座」の本を参考にして描きました。
完成品は、虚ろな目で何とも締りの無い、眉間に皺が入ったような、今にもごろびそうで不安定なだるまに仕上がったのではと反省の絵手紙でした。
締りがなく眉間にシワが入ったような顔は、毎日、コロナ禍のニュースばかりで心配していた私自身の気持ちの表れなのか、転びそうなのは、土台が胴体に合わせて気をつけてデザインをしなかったこと、更に、「福」の文字に至っては、本来、胴体の真ん中に書くべきところでしたが、絵手紙の置き方を斜めにしたようで文字も少々斜めになってしまいました。
「願いをこめて開眼」については、コロナ禍が早期に終息に向かわれることを願って見本通りに書きましたが、他に書くメッセージもあったのではと思いました。
今年初めて書いた絵手紙で、反省する点が多々ありました。先ずは、描くことや反省した行動を褒めたたえ、一回だけに終わらず、これからも時間をみて描き続て精進することを言い聞かせました。